TRF・SAM、ダンサーの礎を築いた「父の言葉」「アイドル活動」「NYでレオタード」
RiffRaff時代のSAMさん(写真いちばん右)56歳にして現役バリバリのダンサーであり、音楽グループ・TRFの一員としての活動に加え、振付師・演出家としても活躍するSAMさん。
ダンサーという職業が認知されていなかった時代から第一線で活躍してきた、「ダンサー界のレジェンド」とも呼ぶべき存在だが、いまに至るまでにはさまざまな紆余曲折があったという。
知られざる過去の出来事の中から、今回は、踊りの世界に魅了されてから、本格的なダンサーとして歩み始めるまでの激動の日々に焦点をあてる。
医者一族の生家を飛び出し、アイドルになり、NYでバレエを習い……。
決して平坦な道のりではなかったSAMさんの半生には、どんなドラマがあったのだろうか――。
■家出してディスコに駆け込んだあの日これまでずっとダンス一筋でしたが、ダンスに出会う前は医者になるんだろうなと思っていました。
というのも、僕の実家は埼玉・岩槻藩の御典医に端を発する、医者一族。
祖父も父も兄も叔父もいとこもみんな医者で、この家に生まれたからには医者になるのが当たり前という環境だったんです。
両親からも「医者になれ」と言い聞かされていたので、そんなものだと思っていました。
… : ただ、どうしても勉強を好きになれませんでした。
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