女性に理解してほしい男心5つ|彼と長く付き合うコツはこれ
【恋愛コラム/モデルプレス】男性と女性とでは考え方や価値観が異なるもの。
そんな相手の考えや気持ちを受け入れることが、大好きな彼とうまくいくコツですよね。
そこで今回は、そんな男性が「男心がわかってないな…」と女性に理解してもらいたいもの5つをご紹介します。
女性に理解してほしい男心5つ|彼と長く付き合うコツはこれ(photobyDmitryTsvetkov/Fotolia)目次1.【理解してほしい男心1】仕事と恋愛は比べられない2.【理解してほしい男心2】友人と過ごす時間も大切3.【理解してほしい男心3】メール・LINEの返信率4.【理解してほしい男心4】恋人は特別な存在5.【理解してほしい男心5】何があっても信じてほしい【理解してほしい男心1】仕事と恋愛は比べられない仕事への理解を示そう(photo-by-Andrey-Popov/Fotolia)彼の仕事があまりにも忙しいと、「仕事と私どっちが大事なの!?」とつい言いたくなってしまいますよね。
けれど、男性にとっては仕事は仕事、恋愛は恋愛と一緒にはできないもの。
いずれは家族の大黒柱になる男性は、忙しい時など、仕事が一番大切になる時期があります。
仕事が大切な時に、恋愛ばかり目を向けることはできません。
だからこそ、仕事と恋愛は比べるものじゃないという男心を、男性は彼女に理解してほしいのです。
仕事と恋愛はまったく別物。
もし、好きな人が仕事で忙しい場合、できるだけ邪魔にならないようサポート側にまわりましょうね。
【理解してほしい男心2】友人と過ごす時間も大切息抜きの時間を作ってあげて/photobyGAHAGほとんどの男性が友人と遊んだり、趣味に費やす時間を大切にしています。
よくカップルのケンカにもなるのが、恋人よりも友人と遊ぶ時間を優先することです。
女性からしてみると「私は友人の次に大切なの?」と疑いたくなりますが、男性にとっては自由な時間を過ごすために友人の存在が必要なのです。
友人と過ごす時間、彼女と過ごす時間はまったく違うものという男心を理解してほしいと思っています。
決して、友人との時間を優先する=恋人をおろそかにしているわけではありませんよ。
【理解してほしい男心3】メール・LINEの返信率負担にならない頻度で連絡を取り合おう/Photobyぱくたそ女性は何でもないことでもメール・LINEをする人が多いですよね。
しかし、男性は用がない限りメール・LINEのやり取りをしない人が多いのだとか。
そして、付き合う前よりも付き合った後のほうが圧倒的に連絡が少なくなります。
なぜなら、やり取りをする必要性がなくなったから。
でも、メール・LINEのやり取りが少なくなったのは、好きじゃなくなったからではありませんよ。
少なくなったということは、彼が本来の姿に戻っただけのこと。
あなたと一緒になれたという安心感からやり取りをする必要がなくなっただけなので、何も心配する必要はありませんよ。
【理解してほしい男心4】恋人は特別な存在彼にとってあなたは特別な人(photobycristina_conti/Fotolia)自分以外の女性に目がいっていると嫉妬心が湧き出てきますよね。
大好きな彼には自分だけを見ていてほしいものです。
けれども、男性にとって恋人という存在は特別なもの。
たとえ、アイドルや芸能人、道行く女性を「かわいい」と思っていても恋人に対する気持ちとはまったく別のものです。
好意の対象ではなく、目の保養だと思っておいてください。
恋人に対する感情は特別なものなので、広い心を持つことが大切ですよ。
【理解してほしい男心5】何があっても信じてほしい彼を信じることから始めよう(Photobymrcats/Fotolia)彼女に何があっても信じてほしいと思っているのが男心。
自分を信じてくれる女性にこそ、本当の姿をさらけ出すことができ、甘えられる相手になりますよ。
逆に、常に疑われていると男性は自信をなくし、本当の自分をさらけ出すことができなくなってしまうでしょう。
基本、彼女から信用されたい、信頼されたいと思っているのが男性です。
そんな男心を理解してあげられたら、2人の関係はうまくいくでしょう。
つい、彼を疑ってしまう人はネガティブな考えを捨てて、彼を信じることから始めてみてくださいね。
お互いの考えや気持ちに目を向けていつまでも仲良くいよう(photobybaranq/Fotolia)いかがでしたか?男心を理解することができたら、彼もあなたの考えや気持ちに目を向けてくれます。
そして、より一層お互いを尊重し合い、強い信頼関係が結ばれるでしょう。
自分ばかりではなく、彼の気持ちにも目を向けてみてくださいね。
(modelpress編集部)忙しい彼を支える「理解彼女」に必要な心がけ5つ【NotSponsored記事】