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夏枯れ肌はこまめなリカバーを。オトナは「フェイスパック」が効く!

目次・夏枯れ肌のリカバリー対策・覚えても忘れがちな、UV化粧品の基本夏、外遊びで日焼けをした肌は水分が奪われているため、肌はカラッカラ状態。

この時期、普通にしていても肌の水分は失われているため、いつもと変わらないスキンケアでは、肌水分は足りません。

また夏のスキンケア次第で秋の肌状態も変わってくるんです。

夏の肌疲れで「秋に肌トラブルで悩みたくない」という人はこの記事がヒントになると嬉しいです。

夏枯れ肌のリカバリー対策夏の美白ケアの鉄則は…「フェイスパック」梅雨時期~夏にかけて日焼けや紫外線量が多くなりますよね。

普通に生活しているだけでも肌の水分が奪われていきます。

水分不足になるとシワや毛穴の開きなどの肌トラブルの要因になるのはご存知の通り。

また、肌のメラニン代謝が崩れるので、顔色もくすんで見えてきます。

そこで、夏の美白スキンケア対策におすすめなのが、化粧水たっぷりの「フェイスパック」です。

とにかく水分をたっぷりしっかりと入れ込んでいきたいので、化粧水はいつもより時間をかけて多めに使います。

面倒な時や時間がない時は、市販のパックでOK。

私は暑くなると、ちょっと贅沢に1週間連続パックをして肌の潤いに気を使います。

肌の水分量が増えればメラニン代謝も促進しますよ。

肌の立て直しは早めに!日々、暑さと強烈な紫外線で弱って行く肌の立て直しは早めの行動を。

夏の終わり9月頃からスキンケアを美白のラインに変えていた人は、7月からスタートする気持ちで早めに取り入れてみてください。

そして、食べるものも気をつけます。

とくにアウトドアを満喫した日はサプリメント(ビタミンC)などで内側からの美白ケアを忘れずに。

では次に、何度も聞くけどつい忘れてしまう知識「日焼け止めの基本について」、ビューティアドバイザーの経歴を活かして基本の知識をお届けします。

(参考元:メナード化粧品株式会社『SHIRAYURI』より)日焼け止め3つの基本は→覚えても忘れがちな、UV化粧品の基本1:美白のために日焼け止めクリームで早めに対策を心がけている人もいますが、「SPF」「PA」って何なのか覚えていますか?「SPF」は、UVB(シミの原因)を防ぐ数字で、この数値が大きいほど、日焼け(肌表面)を防いでくれます。

数値はマックス50でそれ以上は「50+」と表示されていますね。

「PA」は、UVA(シワ・タルミの原因)を防ぐ数字で、「+」が多いほど、肌のハリ・弾力の低下を防いでくれます。

プラスの表示のマックスは「++++」。

「+」が4つです。

紫外線を浴びた肌は日焼けによるシミだけでなく、肌のハリや弾力にも影響してきますので、知っていると日焼け止めを選ぶ目安になりますよね。

2:では、「SPF」「PA」の数値が高い日焼け止めを使っていれば完璧なの?数値がいいものを使っていたとしても日焼け止めクリームの塗り方によっては、日焼けの可能性があるのです。

では、どんな塗り方がNGなのでしょうか。

例えば、量が少なかったり、塗りムラがあったり、塗り忘れゾーンがあるなど、紫外線があたりやすい箇所が意外と塗れていないケースが多い。

これが、後々、老け顔を進行させることにもなるわけですよ。

・塗り忘れの多い箇所は…まぶた・目頭・小鼻のわき・口角のきわ・あご下から首・首の後ろ・紫外線要注意…頬のトップは紫外線が一番当たりやすくシミができやすい場所なので、ほほ骨からこめかみまでは忘れずに!3:美白対策は紫外線対策だけしていればOK?紫外線による日焼け対策は美白肌を目指すならマスト。

しかし、日焼けは紫外線だけが要因ではなく環境ストレスも原因のひとつなのだそう。

例えば、タバコの煙、車の排気ガスや工場のばい煙、花粉などが環境ストレスになるのですが、この煙に含まれる有害物質が肌に付着し、そこに紫外線を浴びると、肌の表面で刺激物に変わり、メラニンが過剰につくられシミとなって現れます。

こういった環境ストレスから肌を守るためにも日焼け止めは有効です。

夏にめいいっぱい楽しんだツケで、秋の肌トラブルで悩む前に紫外線と環境ストレスから肌を守り、しっかり保湿ケアを行うことをおすすめします。

特集は毎日1本追加中!髪もボディも、手もフェイスも、何でも美白UVしちゃいましょう!(https://otonasalone.jp/tags/特集オトナの美白とUV)この記事もおすすめ「人生が変わる!スイーツ大好き女子のための『食べ痩せダイエット術』その3」>>関連リンク断捨離中でも捨てないで!また買うハメになりがちなコスメ5選なぜ春になると5歳老けて見えるの?「季節性オバサン肌」3大特徴植松晃士 40代のヘア。

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