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鬼才アラン・ギルバートが都響と待望の再協演!

アラン・ギルバート(c)Rikimaru_hotta7月の首席客演指揮者就任披露コンサートでは、未知数で柔軟性に富んだシューベルトとマーラーを振り、あらためて都響との相性の良さを聴かせてくれたアラン・ギルバート。

10月にはNDRエルプ・フィルを率いて来日したばかりだが、12月に再び都響に戻ってくる。

オーケストラとのさらなる可能性を追究した最新のプログラムは指揮者の音楽に対する貪欲な姿勢と、都響との爆発的な化学変化(ケミストリー)が期待される内容だ。

チケット情報はこちら定期Bシリーズと都響スペシャルでは、メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』とシューマン『交響曲第1番《春》』、そしてストラヴィンスキー『春の祭典』という「春」をフィーチャーした曲が並ぶ。

シューマンはギルバートのベスト5に入るお気に入りの作曲家で、『春』はその中でも親しみを感じる曲だという。

スコアは複雑でハードルは高いが、指揮者がオケとの関係を深めるために選んだ攻めの一曲。

2019年にはブルックナーの『交響曲第4番《ロマンティック》』も都響と共演する予定だが、その布石となる世界観が形作られていく予感がする。

ストラヴィンスキーの『春の祭典』にも期待。

… : 20世紀を代表する名曲にして、初演のパリで大きな物議を醸し…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク始まるギルバート&NDRコンビのブラ#4に注目都響・首席客演指揮者アラン・ギルバート、始動!

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