サバンナ高橋、暴走トリオ“一茂・良純・ちさ子”相手に進行役「もう大変でした」
7月25日放送、テレビ朝日系『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』進行役のサバンナ・高橋茂雄(左)は最強トリオを前に収録開始わずか5分でため息(C)テレビ朝日きょう25日放送のテレビ朝日系『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』(後8:00~8:54※一部地域では放送時間が異なる)で進行役を務めるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄。
収録後は、「やりたい放題のお三方に、つける手綱はありません。
遊び出したら止まらない。
退屈しだしたら止まらない。
そんなお三方をなんとかかんとか進行するのがもう大変でした」と、ヘトヘトになっていた。
番組は、華麗なるバックボーンを持ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃうことで、いま、バラエティー番組などに引っ張りだこの長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子。
この3人が集まり、いま世間をザワつかせている社会現象について自由奔放にトークを繰り広げるバラエティー。
5月26日、土曜の午後にはじめて放送された『一茂&良純&ちさ子のザワつく父母会』の第2弾で、怖いもの知らずの3人がゴールデンタイムに進出。
今回は、「秋田犬を考える」「2世タレントを考える」「富士登山を考える」「暑すぎる夏の過ごし方を考える」についてしゃべり倒す。
その猛獣のような3人を相手に果敢に進行役を務めたのが、第1弾でもトリオに振り回されていた高橋。
冒頭から番組タイトルについて文句をつけようとする3人に「ごちゃごちゃ言ってたら(収録が)終わらへんから、いかせてくださーい!」と悲鳴をあげ、秋田犬の子犬3匹がスタジオに登場すると、3人はワーワーキャーキャー大騒ぎで、高橋は「はぁ、しんどい…」とため息。
収録スタートしてわずか5分でこの有り様だった。
その後も、3人はまとめの見解をフリップに書く段になって「何書くの?」「え?どういう問題だっけ?」ともめまくったり、VTRをきちんと見ていなかったのか、内容を聞き返したりと、メチャクチャ。
実は、第1弾の収録の際、しゃべりすぎた高嶋が途中で空腹を訴えた出来事があり、今回は“議論のお供”として、名店から取り寄せたチョコレートとクルミパンが用意されていたのだが、収録ほったらかしで夢中になって食べる3人に「聞いてんのか?説明しとんねん、今!!」と、温厚な高橋もついにキレ気味に。
挙句の果て、スタッフにカフェオレを要求する高嶋に「番組とパン、どっちに比重置いてるの?」と、あきれ果てていた。
そんな収録も必ず終わるもの。
高橋が全体のまとめに入ろうとすると、「もう終わるの?」「は?」「何これ?」とトリオから口々にブーイングされ、高橋が「あんたらがパンばっかり食うからやー!」と絶叫する一幕もあった。
冒頭からエンディングまで、無軌道な3人に進行を乱されっぱなしだった高橋は「一茂さん、一番いい加減。
良純さん、一番ムキになる。
ちさ子さん、一番マイペース。
そんな皆さんだと思っております!」と、トリオを冷静に分析。
「秋田犬3匹よりも好き勝手です。
最高に、無茶苦茶でした!大っきい声出しすぎて、喉も身体もアッツアツです!収録も激アツでした!」と、“自由度”においてはスタジオに登場した秋田犬よりも3人に軍配を上げていた。
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