早生まれの女性に対する効果的なアプローチ9パターン
血液型が人の性格を語る材料になるように、生まれ月も人に少なからず影響を与えていると考えられます。
中でも特徴的と言えるのは1?3月の間に生まれた「早生まれ」ではないでしょうか。
そこで今回はその特徴をもとに、早生まれの女性に効果的なアプローチをご紹介します。
【1】デートや会話は自分からリードする子供の頃に成長の早い遅生まれ(4?6月生まれ)にリードされた経験の多い早生まれは、リードされ慣れている場合が多いかもしれません。
ふたりきりになったときは、自分から行動や会話のきっかけを与えることを意識しましょう。
ただし、自分の価値観を大切に思う部分もあるので、あまり一方的に決めすぎず、相手のペースや意向も尊重する姿勢が大切です。
【2】がさつな行動を避け、小ぎれいにする積極性や協調性がやや低いと言われる早生まれは、その分勤勉、几帳面といった特徴があるようです。
配慮に欠ける行動や身なりは、普通以上に印象を悪くしてしまう危険性があります。
ちょっとしたゴミの分別もおろそかにせず、服装には気を配るなど、心身ともに小ぎれいなテイストを心がけたいところです。
【3】メールが来たらできるだけ早く、マメに返信する勤勉、几帳面と言われる早生まれに対しては、どんなことにもマメに対応することが大切です。
特にメールなど、対応の差が出やすいものに関しては、素早い対応を心がけたいところ。
逆に自分のペースで物事を進めたり、「なあなあ」の対応をしたりすると、思った以上に印象を悪くする恐れがあるので注意が必要です。
【4】若さが感じられるところをほめる大人になると同級生の中でも若いことが自慢になる早生まれに対して、その若さに注目することは有効でしょう。
ただし、直接相手の年齢について触れることは反感を買うこともあります。
仕草や行動、発想など、あくまで「若々しさ」が強調されているところをほめることが大切です。
【5】人とは違う変わったところをほめるある意味年上の同級生に囲まれるという、やや特殊な環境で育った早生まれは、独特の世界観や個性を持った人が多いようです。
小物のセレクトや趣味など、オリジナリティが見受けられたポイントは積極的に評価すると、良い印象を与えられるかもしれません。
【6】人が見ていない努力をほめる同級生に追いつくための努力を求められてきた早生まれに対して、そのがんばりに注目することは有効でしょう。
待ち合わせにいつも早めに来る、ひそかに勉強しているなど、人が見逃しそうな陰ながらの努力をほめることで、良い印象を抱かれる可能性があります。
【7】スポーツの話題は避ける子供の頃に生まれの差が現れやすいのがスポーツです。
成長という壁にはばまれ、苦い経験をした可能性のある早生まれに対し、スポーツの話をしても思ったほど盛り上がらないかもしれません。
世間話の定番とも言えるスポーツですが、あまり触れないほうがよいでしょう。
【8】どんなことでも他人と比較しない不利な競争にさらされることで敗北の経験が人より多い早生まれは、それゆえ競争心が高いか消極的か、どちらかの傾向があると言われます。
他人と比較することは、余計な対抗心を刺激するか、げんなりさせるか、どちらにせよあまり好ましいリアクションを生まないため、避けたほうがよいでしょう。
【9】ちょっとしたラクやズルもしない4月生まれと比べるとほぼ1歳差という、不利な競争にもまれて努力してきた早生まれに、ラクする姿を見られることはリスキーです。
ちょっとした仕事を人任せにする、割り込みをするなど、ささいなことでも印象を悪くする可能性があります。
「これくらい大丈夫でしょ。
」という考えは持たないほうが無難でしょう。
気になる女性が早生まれの方、アプローチの参考になる部分がありましたでしょうか。
それ以外の方も、今後は出会う女性の生まれ月に着目してみてはいかがでしょうか。
また、皆さんは早生まれの女性からの意外なリアクションを経験したことなどあるのでしょうか。
ご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)