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英国ロイヤル・日本人トップバレエダンサーが語る「3年目の矜持」

(撮影:MichiNakao/(C)michicolor)日本のバレエ人口は世界一ともいわれるが、世界三大バレエ団のプリンシパルはまさに憧れの頂点。

ただその舞台に立ち続けるには血のにじむような努力が必要だった――。

世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。

全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。

平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の’16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。

そして、平野は10月8日、今シーズン開幕の演目『マイヤリング(うたかたの恋)』で初日の主役を飾った。

いわば、これは“英国ロイヤルの顔”となったことを意味する。

英国ロイヤル・バレエ団は、1931年創設。

ニジンスキーの再来と言われたルドルフ・ヌレエフやシルヴィ・ギエムらが在籍。

古典となった名作『リーズの結婚』や『マノン』『マイヤリング』などを生み出した。

日本人プリンシパルとして次期新国立劇場芸術監督である吉田都(53)が’95年から15年間、Kカンパニー主宰の熊川哲也(46)が’89年から10年間在籍した。

… : 日本を代表する2人のバレエダンサーとはいえ、かの英国ロイヤ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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