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村上虹郎が官能的! 危ない男の色気全開サスペンスに身もだえ

芥川賞作家・中村文則の処女作を原作とし、銃に魅入られた男・トオルの狂気をスリリングに描いた『銃』。

村上虹郎さんに熱烈な出演オファーを送ったのは、企画・製作を手掛けた奥山和由さん。

奥山さんは、深作欣二監督の『いつかギラギラする日』や北野武監督の『ソナチネ』などを手掛けた日本映画界のレジェンド。

虹郎さんは、キャストとスタッフが誰ひとり決まっていない段階で、出演を快諾したそう。

「奥山さんはお金のためだけに映画を作りません。

自分が観たいと思った映画を、奥山さんの心意気に共感したキャストとスタッフで作るというスタイル。

僕も奥山さんに共感し、憧れを抱いていたので、出演することに迷いはありませんでした」武正晴監督は、そんな虹郎さんの演技に魅了されたそう。

“表情から立ち振る舞い、雰囲気、何から何まで本当に驚いた”と手放しで大絶賛。

「武監督から、細かい演技指導はありませんでした。

撮影現場では、僕自身がトオルとして存在していて。

役を作るというよりも、自分の中に湧き出る感情を表現しました」トオルの危うさを男の色気全開で表現した虹郎さん。

とりわけ、銃を構えるシーンは官能的。

「色気を出す演技をしようと思ったことはありませんが、俳優に色気は必要だとは思っています。

… : 色気のない俳優にはなりたくないです」『銃』には観客の度…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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