エキサイト

Lautashiと落合陽一、光のタイムマシンにのって【2019春夏ウィメンズ】

10月18日、“ATTOKYO”プログラムの一組として選ばれ、初めてインスタレーションを行ったラウタシー(Lautashi)。

デザイナー鈴木えみが「光のタイムマシンを作って欲しい」、そう落合陽一へオファーしたことから、KAITOSAKUMAa.k.aBATICと三者による異次元空間が生み出された。

真っ暗な空間に響く風の音や雑踏。

7枚のデジタルサイネージに光の映像が流れ、会場照明の点灯とともに、15人のモデルが浮かび上がる。

モデルたちのまとった服の上には、零れ落ちる木漏れ日、反射する朝焼けや夕焼け、夜のネオン、落合陽一が切り取った、刻々と変化する光と影が通り過ぎていく。

落合によると、「都市に住む誰しもの日常に存在する光。

表参道の木漏れ日や車のライト、松屋もセブンイレブンもローソンも光に抽象化した」ということだ。

「Lautashiは毎日身につける洋服であり、それらが普段の生活にパワーをもたらしてくれる存在になってほしい」と語る鈴木えみ。

Lautashiのタイムマシンにのって行った先にあったのは誰しもの日常であり、そこには鈴木えみ自身が感じ、共有したいと考えた「ファッションがもたらす力」… : がありのまま込められていた。

…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク夢のアップデートを遂げた、パーフェクトなベビーカー「バガブービー5」 [PR]シャネルが代官山に期間限定ブティックをオープン!最新クルーズコレクションや限定アイテムが並ぶ再入荷なし!ZARAの「ミリタリー」40代のクールな取り入れ方は?新宿伊勢丹で最旬の韓国ファッションを集めたイベント開催!日本初展開のブランドも80代の「お隣さん」が無言で渡してくれた手紙。

私が入院って悪くないと思う理由

続きを見る