「彼のお腹の肉がボンと当たり、恋の魔法は解けた」婚活女性の“女脳”の仕組み
“アバタもエクボ”という言葉がありますが、人を好きになるのは、恋の魔法にかかるようなものです。
欠点さえも愛おしくなるのが、恋愛です。
婚活ライターをしながら、仲人としてもお見合い現場に携わる筆者が、目の当たりにした婚活事情を、様々なテーマ別に考えてゆく連載。
今回は、『恋の魔法が解ける瞬間』です。
写真はイメージです■太っているのが唯一、気になっていた会員の内田陽平さん(33歳、仮名)は、井上博美さん(35歳、仮名)と真剣交際に入って、1か月が経ちました。
毎日、LINEで連絡を取り合い、週末はデートを重ね、交際は順調そうでした。
「結婚後は、二人の通勤を考えて、住むならこのへんがいいね」と結婚後に住む地域を絞り込んでいたりもしたので、陽平さんは、順調に交際が進んでいると思っていたのです。
ところが、毎日きていたLINEが日曜日のデートを終えた後からこなくなりました。
陽平さんは心配になったのか、火曜日の昼間、私に連絡を入れてきました。
「なんだか嫌な予感がします。
博美さんの相談室にご連絡をして、様子をうかがっていただけませんか」そして、私が相談所のサイトを立ち上げて2人の交際記録が載っているページに行くと、なんと“交際終了”の通知がきていたのです。
… : 気持ちは結婚に向かって寄り添っていたはずなのに、いったい何…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンクTOKIO山口達也さん、広告代理店の女性にはたらいていた“行為”がエグい松本潤が親友に漏らした井上真央との“結婚延期”、ウラにあった苦渋の事情ディーン・フジオカ、次男誕生のウラで発覚したもう一人の“家族”の存在にコメント藤井フミヤが目黒区内の豪邸を約10億円で売り出すに至った切実すぎる事情とはブランド女・コンビニ男、ケチと倹約の境目に苦しむ男女の価値観