稲垣吾郎、ベートーヴェン姿を地毛と思われ「こんなボサボサじゃ」
元SMAPの稲垣吾郎が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて、主演舞台『No.9-不滅の旋律-』の公開ゲネプロ前に囲み取材に応じた。
2015年の初演より3年ぶりの再演となる同舞台。
数々の名曲を生み出した天才ベートーヴェンが、聴覚を失ってから、最後の交響曲「第九番」を生み出すまで、作曲家として、人間として、どのような劇的な半生を送ったのかつづる。
主人公ベートーヴェンを前回に引き続き稲垣、彼を支える架空の人物マリアを、初共演となる剛力彩芽が演じる。
明日より開幕するが、稲垣は「いよいよって感じですね。
また再演できることをうれしく思っていますし、さらにパワーアップした『No.9』をお届けできるんじゃないかと思います」と心境を告白。
「稽古は1カ月しかなかったんですがどうにかここまで来れることができました」と話した。
ベートーヴェンと自身の共通点を聞かれると、「ヒステリックなところですかね」と答え、「僕ヒステリックってみなさん思いませんよね?でも最近、香取くんや草なぎくんに“ヒステリックゴロチ”って言われるんです」と説明。
「多少そういうところあるんですよね、心の中で。
普段隠しているんですけど」… : と打ち明けた。
記者から「NGワードは?」と聞かれると、…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク稲垣吾郎、“男の友情”語る「ヒロ君」「香取君&草なぎ君とも絆ある」稲垣吾郎、長谷川博己らとの共演は“宝物”「ずっとファンだったので」稲垣吾郎、『半世界』観客賞受賞に喜び「大きな励みになります」稲垣吾郎『半世界』TIFF観客賞を受賞!阪本監督「みんなでお祝いします」稲垣吾郎、初の映画祭レッドカーペット「すごく感激しています」