ASKAの“執行猶予明けライブ”で関係者が断言「来年はチャゲアスで仕掛ける」
CHAGEandASKAは来年、結成40周年となる今年9月に覚せい剤取締法違反の執行猶予が明けたシンガーソングライターのASKA(60)。
先ごろ、東京国際フォーラムでライブを開催しました。
ASKAがツアーを行うのは、2014年に有罪判決を受けて以降初めてで、2013年3月のソロ公演以来、5年8か月ぶりのこと。
今回のツアーは1979年、デビュー当時の所属事務所「ヤマハ音楽振興会」のレーベル「ヤマハミュージックコミュニケーションズ」が、バックアップをしました。
■2人の絆は切れるものじゃない「小さなライブハウスなら個人でも開けますが、大きな会場でのライブとなると、組織だって動けるところが支援しないと無理ですよ」と音楽関係者。
東京公演を見たヤマハミュージックコミュニケーションズの幹部は、「いずれCHAGEandASKAの再始動もあり得るでしょう」と期待を口にしていました。
テレビ局とスポーツ紙記者らが、ライブ取材に呼び込まれました。
テレビカメラが撮影できたのは冒頭だけ。
タレントのIKKOのモノマネで「おまたせ~」とか「まぼろし~」といったハイテンションのASKAが伝えられたのは、活字だけでした。
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