板尾創路、お笑いに執着はなし「僕はもう未練はありません」
板尾創路撮影/森田晃博「もう戦う場が違う。
なんの報告もございません」9月の映画イベントで少し寂しそうな調子で言ったのは、お笑いコンビ「130R」のほんこん(55)。
板尾創路(55)の相方だ。
最近は、板尾とほんこんが組んでお笑いをやっていたことを知らない若い読者もいるかもしれない。
それほどに今、板尾は俳優や監督としてのイメージが強い存在になっている。
「急に映画監督やってくれというオファーがあって、経験ないですし、最初は断ったんですけど……」という監督業も3作を数え、よしもとの後輩・又吉直樹が芥川賞を獲得した『火花』では脚本も手がけ話題を呼んだ。
行定勲監督のロマンポルノ作品では、主演と前張りをはり、テレビドラマでは渋いながらもひとクセある中年役を演じることが多い。
「最近は、スタッフや役者も僕より年下が多くなったので、自分がしたいことより、若い人の気持ちに寄り添うようにしているんです」静かにそう語る姿は、老境に差しかかったベテランの大俳優のようにも……。
芸人時代は伝説ともなっている“天然ボケ”が板尾の武器だったが、その世界に執着もないようだ。
「もう僕らの時代ではないですよ。
… : お笑いで昔できたことが今はできなくなっているので、若手は大…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク藤井フミヤが目黒区内の豪邸を約10億円で売り出すに至った切実すぎる事情とは『三菱東京UFJ銀行』の元同僚、職場での小室圭さんに感じた「違和感」を告白松本潤が親友に漏らした井上真央との“結婚延期”、ウラにあった苦渋の事情TOKIO山口達也さん、広告代理店の女性にはたらいていた“行為”がエグいディーン・フジオカ、次男誕生のウラで発覚したもう一人の“家族”の存在にコメント




