男性をムラムラさせるボディタッチの極意4選 「軽い女」と思われないテクニック
【恋愛コラム/モデルプレス】気になる彼にどうにか振り向いてもらいたい、自分のことを意識させたいと思った時、ボディタッチは有効なアピール方法です。
でも、男性も触られただけで気持ちが傾く…というわけではありません。
触られて嬉しい場所と嫌な場所は紙一重。
似ているようで全然違うボディタッチについて男性に聞いてみました!男性をムラムラさせるボディタッチの極意4選 「軽い女」と思われないテクニック(photobyArtFotoDima/Fotolia)指先or手GOOD:指先「ふとした瞬間に指先が触れると、ドキッとする。
近づきすぎない感じがいい」(食品/26歳)男性が「良いな」と感じるボディタッチは「指」。
少女漫画でも男女の出会いは、同じ物を取ろうとして指先が触れ合ったのがきっかけで…なんてシーンがありますよね。
指先を触るのって、腕や手を触るよりも繊細でなんだかセクシー。
妄想を駆り立てられて、ドキッとする男性も多いんだとか。
BAD:手「いきなり手を繋がれたりすると、馴れ馴れしいな…と思ってしまうかも」(IT・情報/30歳)一方で、手をいきなり触られると距離が近すぎると感じるようです。
ハイタッチや握手など、友達や仕事関係で触れ合う機会もある手は、恋愛モードとなると意識しすぎてしまうパーツなのかもしれません。
あくまで自然に「触れてしまった」程度の方が男性には効果的です。
服の裾or髪GOOD:服の裾「帰り際とかにクイッと裾を掴まれると『かわいすぎるだろ…』と思う。
好きな子にされたら悶絶です」(公務員/27歳)直接身体には触っていないものの、効果的なのは服の裾をぎゅっとつかむこと。
あざとい…と思いつつも実際にやられると「守ってあげたい」という男性の本能をくすぐる仕草です。
BAD:髪「セットしてるのにやめて!って思う。
頭なでられているみたいで、対等に見られている感じがしないですね」(アパレル/21歳)同じ身体に近い場所を触るのでも、髪の毛は別物なよう。
ワックスやスプレーでしっかりセットしている男性も多く、崩されたくないという意見がありました。
さらに、かわいがっているように取られてしまい「男として見られてないんじゃないか」と感じることもあるそうなので要注意ですね。
あえて肌に触れずに服の袖をくいっとするのも効果◎(photobyGennadiyPoznyakov/Fotolia)背中or腰GOOD:背中「普段触られる場所じゃないから新鮮。
無いとわかってても後ろから抱きつかれるのかな?って期待する」(広告/32歳)見えないからこそぐっとくるのは背中へのボディタッチ。
ただ、挨拶代わりにポンッと叩くのでは彼を意識させるのは難しいです。
ゆっくりと背中に手を添えながら話しかけるなど、女性らしさを意識。
細い指の感触が新鮮に感じる男性も多いようです。
BAD:腰「実際はそうじゃないかもしれないけど、男に対して手慣れている印象を受けます」(金融/28歳)同じ背面でも腰は嬉しくないという人も。
腰や下腹など、下半身に近いボディタッチは異性を意識しやすい場所なので、すでに関係が構築されている2人にとっては効果的かもしれません。
しかし、まだ好意があるかもわからない相手に対して触るのは「手慣れてるな~」と思われてしまう原因になりそうです。
腕or太ももGOOD:腕「自然にポンッと触ってくるさりげなさがいい!無性に親近感がわきますね」(IT・情報/29歳)筋肉自慢で触られることもある腕は男性にとって、嬉しいボディタッチです。
自然に触れやすい肩よりも心理的にも物理的にも距離を近くに感じます。
彼が満更でもないようであれば、徐々にステップアップして、腕を絡めて距離を縮めるチャンスですよ。
BAD:太もも「『誘ってるのか?』って思うけど、アピールが露骨すぎて引いちゃう…」(医療・福祉/30歳)飲み会で、タクシーで隣の席になった時など、確かに触れやすい場所ではあるもののあまり好意的に捉えられないのは太ももです。
男女問わず、触れられたら異性として意識してしまうパーツではありますが、誠実な印象は受けにくいですよね。
「軽いのかな」と思われてしまう可能性も高いです。
アピールのしすぎには注意(photobykiuikson/Fotolia)“好かれるor嫌われる”スキンシップの境界線 触る場所より大事な要素とは?いかがでしたか。
ボディタッチする場所はちょっと違うだけで男性からの反応が違います。
ムラムラさせるボディタッチは気になる彼にアピールする有効な手段。
けれど、やりすぎは「馴れ馴れしい」「男慣れしている」と思われてしまう扱いの難しいものです。
男性が「もっと近くに来てほしいのに…!」と気持ちを揺さぶられる距離感で、彼の心を鷲掴みしませんか?(modelpress編集部)【NotSponsored記事】