真矢ミキ、旅立った母との思い出をつづる「もっと生きていて欲しかった」
アメーバニュース女優の真矢ミキが8日に自身のアメブロを更新。
10月27日に他界した母親への想いをつづった。
風邪が原因で急逝した母親について、「今年で米寿とはいえ、もっと生きていて欲しかった」「もっと語りもっと寄り添いたかった」と本音をつづった真矢。
「でも、これが母の運命なのだと、今私は自分に言い聞かせています」と心境をつづった。
真矢は、「今日は本当の母を、本当の私の気持ちを少し語らせてください」とつづり、母親との思い出の数々を紹介。
宝塚歌劇団のトップスターになった日に、「母はどんな気持ちなのだろうと、わくわくしながら沢山の花束を抱え帰宅」したところ、開口一番に「花束を置いて、早くゴミ出ししてきなさい」と言われたことを明かし、「おごらず、いつも普通にかえる感覚を私に植え付けた母だった」と振り返った。
そんな母親の口癖は「普通が一番」だったといい、「母は私に何が言いたかったのだろう…と時折考えて今日まで来た」「一つ一つ、母の残した言葉が、私のまわりをふわりと彷徨う」と、母親の言葉に想いを巡らせている様子。
「きっと私は今、私の人生の節目に立っているのだろうと思う…」とつぶやくも、「だけど先ずは、ゴミだしをしてこようと思う」… : 「何があったって、いつもと変わらぬ生活に戻れる強さが大切な…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!秋の豪華プレゼントキャンペーン!スキンケアグッズ・お食事券など合計12名様にプレゼント関連リンク「人間万事塞翁が馬」(真矢ミキオフィシャルブログ)真矢ミキ、米寿を迎える母が「今日、私を忘れていた」真矢ミキ、魅力的なMs.OOJAの声を絶賛「酷暑に降る瑞雨のよう」森口博子、82歳になった母親との2ショットを公開「母を誇りに思います」渡辺美奈代、息子と母と3世代ショット公開「嬉しそうな母です」




