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モッチモチ!蒸したて「饅頭」がウマすぎて手が止まらない、本格派の『街角饅頭店吉祥天』

生地から仕込んだ蒸したての饅頭を街角で頬ばる幸せ!西荻窪の新名所『街角饅頭店吉祥天』個性的な飲食店やギャラリーが建ち並ぶJR中央線・西荻窪駅。

駅から徒歩約5分の住宅街の角地に、2018年8月18日、手作り饅頭店『街角饅頭店吉祥天』がオープンした。

バス通りから一本入った静かな“街角”にひょっこりと現れるこの店。

小さいからと侮ってはいけない。

毎朝、店内で饅頭の生地を仕込んで蒸し上げる店主は、饅頭へのこだわりと愛にあふれている。

店主の邱任遠(キュウレンエン)さん(写真上)は台湾出身。

小さい頃から親しんできた台湾の饅頭を日本に広めたいと、昔ながらの饅頭作りを実践している。

「老麺」を使った生地、手間ひまかけて作った饅頭はモチモチ、ムチムチ、ツヤツヤ!邱さんはこの店をオープンするにあたって、おもに果物を原料にした天然酵母をおこし、その天然酵母をもとに、饅頭の発酵種となる「老麺(ラオミェン)」を作った。

この「老麺」こそが、饅頭の味わいや食感を左右する重要な要素。

今はオリジナルの「老麺」に小麦粉と水を継ぎ足して、絶やさないように大切に使っている。

邱さんが朝、店に来て最初にすることは温度と湿度のチェック。

 : 発酵種となる一定量の「老麺」に対し、どれだけの小麦粉と水分…>>12345678>>次へ関連リンクジューシーな「焼き餃子」は、名脇役がいい味を演出!肉汁もセンスも溢れる『下北グレイヴィ餃子』バターミルクを贅沢に使った「フライドチキン」がハンパないおいしさ!NY発の『バターミルクチャネル』大阪発『ポンガラカレー』が東京へ進出!混ぜて楽しむ「本格スリランカ系スパイスカレー」がうまいと話題予約困難なレストラン『傳』・『フロリレージュ』が抱く、“世界に通用する日本の食文化”とは【レポート】都内の注目「ブルーパブ」5選!「自家醸造ビール」と絶品フードのマリアージュで最高の時間をこの食コラムに関連するレシピ豚肉じゃが豚肉のステーキ豚肉の卵とじ豚肉で肉ジャガ豚肉のワサビ菜巻きモヤシと豚肉のみそ汁モヤシと豚肉のみそ汁ズッキーニの豚肉巻き豚肉と小松菜のレタス包み豚肉のオニオンジンジャー焼き今あなたにオススメ

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