「マジでエラい!」と感激する男性の節約行動9パターン
たとえ人より少し稼ぎが良くても、無計画にお金を使っている(ように見える)男性は女性から将来性を疑問視されることがあります。
一方、収入が平凡でも、日頃からさりげない節約をしている男性は、堅実さを評価されて本命の相手として見直されることも。
そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行ったアンケートを参考にして、「『マジでエラい!』と感激する男性の節約行動9パターン」をご紹介いたします。
【1】手の込んだ手作り弁当を会社に持参している「健康にも気を使っていそうでGOOD!」(20代女性)など、節約以外のメリットが好評を後押ししているようです。
逆に言えば、強引に会社の経費で食事を済ませるなど、食費を浮かせるためだけの行動は単なるケチだと思われる可能性も。
できる限り品数が多いお弁当を持参すると良いでしょう。
【2】タバコやお酒などの嗜好品を控えている「意志が強そうでカッコイイ」(20代女性)など、あくまでも嗜好品の誘惑に打ち勝つ人間性に魅力を感じてもらえるようです。
「もらいタバコで節約する」といった往生際の悪い行動ではなく、孤独に禁煙や禁酒をつらぬく我慢強さを見せたいところです。
【3】さりげなく風呂の水を洗濯に使っている「節水に配慮していてエラい」(10代女性)など、エコという付加価値があることがポイントのようです。
もちろん、「風呂に入らない」のは衛生的にイメージダウンするリスクも。
会話中にさりげなく風呂の水を再利用していることをアピールしましょう。
【4】部屋の電気をこまめに消している「私も見習おうと思う」(10代女性)など、尊敬のまなざしを向けたくなるようです。
とはいえ、「細かすぎて一緒にいると窮屈」と思われないためにも、他人の行動にはとやかく言わないなど、個人的な範囲に限って節電を心がけると良いでしょう。
【5】オシャレな自転車で通勤している「節約を楽しんでいるように見える」(30代女性)など、スマートさを感じてもらえるようです。
無理して節約していると思われると哀れみの目で見られる恐れもあるので、汗のニオイなどのケアは忘れないようにしましょう。
【6】会社の飲み会に割引クーポンを持参する「結果的に全員が得するから」(20代女性)など、気が利く行動として受け取ってもらえるようです。
会計する前に黙ってクーポンを店員に差し出せば、まるで魔法使いのような幹事として参加者から尊敬のまなざしで見られるでしょう。
【7】ジュースを割安のスーパーで買っている「生活力があって素晴らしい!」(20代女性)など、ちょっとした賢さをアピールできそうです。
「各店のポイントカードを必死に集めている」など、裏を返せばムダ遣いに繋がるような行動は避けて、スーパーでは常に適量を買うことを心がけると良いでしょう。
【8】安くて美味しいレストランに案内してくれる「値段が高い店が美味しいのは当たり前だし」(20代女性)など、コストパフォーマンスが良い店を探し出す努力に感激するようです。
誰もが知っている有名なチェーン店ではなく、隠れた名店に案内すれば、女性に特別感を覚えてもらえそうです。
【9】会社でささいなメモに裏紙を使っている「経費削減を徹底するのはエラい!」(30代女性)など、会社のための節約行動に感激する女性もいるようです。
責任感のある男性だと思われるために、細かいことでも会社の経費削減ルールを守りたいところです。
他には、どんな節約行動に女性は「マジでエラい!」と感心するのでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月15日(月)