「好き」が「キモい」に急降下!女性に嫌がられる最悪な癖9パターン
自分に好意がありそうだった女性から、突然冷たくされた経験はありませんか?もしかしたら、彼女の態度急変の原因は、自分では気づいてない「悪い癖」にあるかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「『好き』が『キモい』に急降下!女性に嫌がられる最悪な癖」をご紹介します。
【1】ギザギザの指先で触られたくない「爪や甘皮を噛む癖」「初デートで指に血がにじんでるのを見て、手をつなぐのはナシ!と思った」(20代女性)というように、見るも無惨な指先だと、物理的な接触を拒まれそうです。
「気づいたらやめる」を根気よく続けていけば、そう時間をかけずにキレイな指先を手に入れられるでしょう。
【2】生理的に不快な「ズゴッ!と音を立てて鼻をすする癖」「無意識に鼻水を飲み込んでそう…とゾッとした」(20代女性)というように、風邪や鼻炎のせいで、知らないうちに不愉快な思いをさせている可能性もあります。
自分では思い当たらなくても、一度家族などに癖の有無を尋ねてみてはいかがでしょうか。
【3】不穏な音にギクッとする「指をボキボキ鳴らす癖」「腕力で周囲を威嚇してるみたいで、頭悪そうに見えてしまった」(10代女性)というように、指関節から派手な音を出すと、けんかっ早い印象を与えてしまいそうです。
「キレやすい人かも…」と怖がられないよう、女性の前では仕草にも注意を払いましょう。
【4】ナルシスト?とドン引きしてしまう「ガラスに映るたびに髪型を直す癖」「横目で確認するだけじゃなくいちいち立ち止まるのは、明らかに自意識過剰!」(10代女性)というように、身だしなみを整えるのも、限度を超えると「キモい」と思われてしまうようです。
冷たい視線を向けられているのを感じたら、こっそり自分の行動を振り返ってみましょう。
【5】そばにいるとイライラしてくる「貧乏ゆすりをする癖」「ぜんぜん落ち着きがなくて、『そんなに私といたくないの?』と文句を言いたくなった!」(20代女性)というように、そう珍しい癖ではない「貧乏ゆすり」も、あらぬ誤解の原因になってしまいそうです。
指摘してくれる女性がいたら、むしろ感謝すべきかもしれません。
【6】痛そうな上に不衛生きわまりない「ヒゲを抜く癖」「そのあと指をピンと弾くのを見て、部屋には絶対行きたくない!と思った」(20代女性)というように、自分一人でいるときなら何の問題もない行動も、他人の目には不快に映る場合があるようです。
肌荒れの原因にもなるので、たとえ目撃されたことがなくても、早めに直したほうよさそうです。
【7】料理が来る前に帰りたくなる「おしぼりで顔や首筋を拭く癖」「本人はサッパリした顔をしてたけど、こっちは食欲がうせました…」(20代女性)というように、おじさんくさい癖が出てしまい、ゲンナリされるパターンです。
食前に手を洗う習慣をつけると、おしぼりに手が伸びにくくなって悪い癖を防げそうです。
【8】二度と食事デートをしたくなくなる「音を立てて食べる癖」「小さい頃からこうなら変われないかも…と思い、交際を諦めてしまった」(20代女性)というように、食べ方が汚いのも印象が悪そうです。
長年の癖だと直すのにも時間がかかりますが、男女問わず嫌がる人は多そうなので、努力して損はないでしょう。
【9】汚いし幼稚だしとにかく最悪な「鼻をほじる癖」「待ち合わせ場所でちょうど見てしまい、そのまま会わずに帰ってきた!」(10代女性)というように、鼻をほじる姿を見られたら、残念な結果になっても受け入れるしかなさそうです。
これ以上恥をかかなくて済むよう、厳しく自分を律する必要があるでしょう。
恋の進展を妨げるとなれば、どんな癖も見過ごしてはいられないでしょう。
自分では気づきにくく直すのも大変ですが、少しずつでも改善したほうがよさそうです。
(安藤美穂)Photo:AllimagesbyiStock公開日:2016年7月10日(日)