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江波杏子さん急逝…女優魂再燃させた“松坂桃李との濡れ場”

江波杏子さんが10月27日、肺気腫の急性増悪のため亡くなった。

76歳だった。

各スポーツ紙によると江波さんは肺気腫を長年患っていたが、これまで日常生活に支障はなかったという。

しかし先月26日に体調不良を訴え、緊急入院。

翌日の午後、息を引き取った。

66年の映画「女の賭場」で演じた女賭博師役が評判を呼び、以降“映画女優”として活躍した江波さん。

近年では11年「カーネーション」や16年「べっぴんさん」といったNHK朝の連続テレビ小説にも出演し、お茶の間でもその存在感を発揮していた。

あまりに突然すぎる死――。

Twitterでは驚きとともに、悲しみの声が上がっている。

《一本筋の通った女性が持つ美しさ、凛としたかっこよさ。

若い頃もお歳を召してからも実にお美しかった》《語り、表情、所作、美しさ、儚さ、今でも忘れられません》《かっこよくて好きな女優さんでした。

残念……》公開されているものでは、今年4月に公開された松坂桃李(30)の主演作「娼年」が最後の映画作品。

同作で江波さんは松坂演じる男娼を”買う”老女を演じ、その艷やかな演技が大評判。

ファン層をさらに広げていた。

実は江波さんにとって、同作はターニングポイントだったようだ。

… : 「江波さんは年齢のこともあり、『娼年』のオファーを受けるま…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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