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阿部寛「なぜ、僕なんだろう」 高倉健さん主演映画リメイク2作目

高倉健さん主演映画リメイク出演に「なぜ、僕なんだろう」と話した阿部寛(C)ORICONNewSinc.俳優の阿部寛と女優の常盤貴子が10月31日、東京・渋谷のNHKで単発ドラマ『遙かなる山の呼び声』(11月24日後9:00BSプレミアム)の試写会に出席した。

同ドラマは、1980年に公開された山田洋次監督の同名映画を38年の年月を経てリメイクしたもの。

映画では故・高倉健さんと倍賞千恵子が共演した。

高倉さんが演じた役を阿部が演じるのは、2011年に日本テレビ系で放送された『幸福の黄色いハンカチ』に次ぎ、2作目。

阿部は「なぜ、僕なんだろうか」と、胸の内を明かした。

2度目のオファーに阿部は「正直、非常にプレッシャーは大きかったです。

健さんが演じた役をやるというのは、役者だったら誰もが断ると思うんですよね」と、自嘲気味に笑みを浮かべ「健さんによって完成されている作品の雰囲気がある」とリメイクの難しさを指摘。

そんな阿部に2度目の決心をさせたのは、山田監督の存在だった。

今回も山田監督が脚本に関わり、2018年版の脚本を任された坂口理子氏(映画『メアリと魔女の花』)とシナリオハンティングのために、舞台となる北海道中標津を再訪。

… : 「結局、最後まで一番頑張っていたのは山田監督。

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