佐藤健、役者としての強い信念を語る「20代を演じ続けたい」
第13回『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で、助演男優賞を受賞した佐藤健(撮影:草刈雅之)18年7月クールで、NHK連続テレビ小説『半分、青い。
』とTBS系『義母と娘のブルース』というドラマ2作に出演。
『半分、青い。
』では、ヒロイン・鈴愛の幼なじみで、クールな理論派だが誰よりも優しく傷つきやすい好青年の律役。
一方の『義母と娘のブルース』(TBS系)では、フーテンのダメ男・麦田章役と、相反するキャラクターを見事に演じ分けた佐藤健が、有識者と視聴者が共に支持する“質の高いドラマ”を表彰する「第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で「助演男優賞」を受賞。
30歳を目前に、「初めてのいい経験ができた」という佐藤に、その2作品と役者観について語ってもらった。
◆さまざまな選択が役者に委ねられる朝ドラでは驚きの撮影方法も――NHK連続テレビ小説『半分、青い。
』に出演してみていかがでしたか?【佐藤】朝ドラに出演するのが初めてだったので、いい経験ができました。
毎週月曜日から土曜日まで半年間放送される唯一無二のドラマ。
月曜日にリハーサル、火曜日から金曜日まで1日中スタジオでたくさんのシーンを撮影して、しかも一発撮りでどんどん先に進んでいく。
… : 監督から演技に対する指示は特になく、すべて自分で選択して、…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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