丸尾丸一郎×渡部豪太『さよなら鹿ハウス』は「鹿殺しの話にはならない」
(画像左から)丸尾丸一郎、渡部豪太「劇団鹿殺し」の代表・丸尾丸一郎による初めての小説(10月12日刊行)を原作にした舞台「さよなら鹿ハウス」が11月8日(木)に開幕する。
小説の著者であり舞台では作・演出を手掛ける丸尾と、丸尾をモデルにした“角田角一郎”を演じる主演・渡部豪太に話を聞いた。
【チケット情報はこちら】丸尾が「小説のお話をいただいたときに“自分しか経験していないことを書きたい”と思い、人生で1番濃い2年間を書きました」と語るように、本作は、劇団鹿殺しのメンバー7人が中古のハイエース1台で関西から上京し、「鹿ハウス」で共同生活をしながら“伝説”になるために心身を燃やし尽くした日々を描いた作品。
小説を読んだ渡部は「すごく面白かったです。
路上パフォーマンスをしたり警察のご厄介になったりとなかなかハードコアな生活なのですが、それを仲間の愛で乗り切ってる感じがやさしくて。
丸尾さんの人柄が出てるなと思いました」と感想を語った。
登場人物は、角田角一郎、鹿の子チョビン、オレノハーモニー、ジョン・J・ウルフ、入交ヨシキ、渡辺ダガヤ、山本サトル。
微妙に名前を変えたのは「7人の思い出を自分の主観的な目で書くから」… : だそうだが、舞台化について「『劇団鹿殺し』の話にはならない…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
関連リンク高杉真宙、初ファンミーティングで変顔!?「チャラ男」キャラが人気1位に伊豆市のホテルが冬期限定プランを発売『有吉反省会』で話題の「せななん」、1年ぶりのシングルリリースピエール瀧Mステ出演に驚きの声「電気グルーヴだったの!?」シンプルで整った「心地いい暮らし」を実践する中山あいこさんのモノ選びのルール [PR]