彼女とは○○のリズムが合う…彼が結婚を意識する5つのリズムって?
【恋愛コラム/モデルプレス】男性が結婚を意識する理由の1つに「5つのリズムが合う」が挙げられると思います。
5つのリズムは、合わせていくことができるものもありますし、平行線のまま…という場合もあります。
結婚を意識している彼がいる女性やこれからパートナーを探す女性は、このリズムに注目してみてはいかがでしょうか。
彼女とは○○のリズムが合う…彼が結婚を意識する5つのリズムって?/PhotobyGIRLYDROPその1:会いたいリズム好きな人と会いたいと思うリズムって人それぞれだと思います。
「1~2ヶ月に1回会えれば丁度いい」「毎日会いたい」というように、心地いいと思うリズムにはバラつきがあるものです。
お互いに心地がいいと思うリズムの差が大きいと、どちらかに寂しい気持ちが募ってしまったり、負担に感じてしまったり…なんてこともあるものです。
このフラストレーションが続くと、結婚に辿り着くまでにうまくいかなくなってしまうことも少なくないでしょう。
もともとリズムの合う人であれば最初からスムーズですが、そうでなくても、お互いの心地いい着地点に歩み寄る姿勢があれば問題ないと思います。
その2:連絡を取りたいリズム連絡を取り合いたい頻度は相性の1つ(photobydetermined/Fotolia)連絡を取りたいリズムにも相性があるでしょう。
「連絡は毎日取り合いたい」「1週間に1回程度がいい」など、様々だと思います。
また、メールの返信を返すリズムも人によってバラつきがあるでしょう。
速攻返信を返すことが当たり前になっている人もいますし、2~3時間後、半日後に返すことが普通と思っている人もいます。
このリズムに差があることもストレスの元ですが、忙しくて返すことができないなどの事情がある場合もありますので、あまり神経質にならないことです。
「どうして返信が遅いの!?」と躍起になってしまうと、「面倒だな…」と思われてしまう可能性がありますので、いかにお互いに理解し合って歩み寄れるか結婚への鍵でしょう。
その3:会話のリズム会話のリズムが合うというのも、2人の相性を図る上で重要なポイントでしょう。
相性がいい人とは、ポンポンとテンポよく会話が弾むものですし、お互いの言いたいこと、言って欲しいことを、なんとなく察することができるものです。
相性が合わない人との会話って、会話が噛み合わなかったり、沈黙が続いてしまったり、疲れてしまうものではないでしょうか。
見た目が好きだから、などの理由で付き合っていても、会話のリズムが合わないと結婚へ繋がるような交際は難しいのではないかと思います。
これは歩み寄って解決できるものでもないので、交際前のデートを通じて確かめ合う必要があるでしょう。
その4:生活リズム生活リズムが合うということも結婚をイメージする上で大事な相性になってくるでしょう。
例えば、わかりやすいのが朝型と夜型の場合です。
別々に暮らしている分には大きな問題にはなりませんが、一緒に暮らすとなるとどちらかにフラストレーションが溜まってしまう場合があります。
お互いに歩み寄る姿勢がないと、この生活リズムの違いが結婚を阻んでしまう可能性があります。
また、例えば彼に夜勤の仕事がある、仕事が不定期で休日が合わないという場合は、生活リズムを合わせるために仕事を変えてもらうというのも現実的ではないでしょう。
彼と結婚をしたい場合は、「それでも構わない、あなたの仕事を応援したい」という気持ちを示すと、彼も喜んでくれるのではないでしょうか。
その5:人生のバイオリズム人生のバイオリズムが合致するということも、彼が結婚を考える相性の1つではないでしょうか。
例えば、結婚願望がまだない彼氏と、いますぐにでも結婚したい彼女という組み合わせの場合。
これは人生のバイオリズムが合っていない可能性があります。
こういった男性は、30代半ばくらいになり結婚願望が湧き上がってきたタイミングで、そのとき出会った女性とスピード婚をする…なんてこともあるものです。
また、彼に結婚願望があっても、彼女がまだまだ仕事に挑戦したい!という場合もあるでしょう。
「結婚はタイミング」とよく言いますが、それはお互いの人生のバイオリズムが合致して、お互いに「そろそろ結婚したい…」と思えるかどうかなのだと思います。
5つのリズムが結婚を決める5つのリズムが結婚を決める(photobyASPhotoProject/Fotolia)今回ご紹介した5つのリズムは、リズムが合っていないことについて見て見ぬふりをしていると、のちのちフラストレーションが溜まってしまったり、うまくいかなくなってしまったりということになる可能性があります。
現在恋人募集中という人は、5つのリズムが合うかどうかを意識して恋人探しをしてみると、トントン拍子でうまくいくような男性と出会えるのではないでしょうか。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】