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彼の成功を喜べない…恋に勝ち負けを持ち込んでしまう女性の特徴4選

【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏の成功を素直に喜べない、恋愛で優位に立ちたい…など、好きなはずなのに対抗心を燃やしてしまうことはありませんか?それは恋愛に勝ち負けを持ち込んでいるということです。

いい恋愛は、勝った負けたではありません。

今回は恋愛に勝ち負けを持ち込んでしまう女性の特徴を4つご紹介していきます。

彼の成功を喜べない…恋に勝ち負けを持ち込んでしまう女性の特徴4選/PhotobyGIRLYDROPその1:彼の成功を喜べない彼のテストの成績が良かった、仕事で評価されたなどの、彼の成功を素直に喜べないとき、あなたは恋に勝ち負けを持ち込んでいるかもしれません。

もちろん、素直に喜べないという心の反応を否定したり責めたりする必要はありません。

特に彼氏と同い年だと、そう感じてしまうこともありますよね。

でも、自分の成功は、彼女という一番側にいる人に褒めてもらいたいし、喜んでもらいたいものです。

彼女も一緒になって喜んでくれると思ったら、なんだか顔が引きつっている…そんなことに気づいてしまったら、彼氏もショックでしょう。

パートナーの成功を自分のことのように喜べるか否かというのは、自分の相手に対する愛情の深さによるのかもしれません。

恋愛に勝ち負けを持ち込んでいることに気づいたら、彼への気持ち、自分の愛情のあり方について考えてみるといいのではないでしょうか。

その2:彼よりも優位に立ちたい彼よりも優位に立ちたい?(photobycherry_d/Fotolia)恋愛において彼よりも優位に立ちたいと考えてしまっていたら、恋愛に勝ち負けを持ち込んでいると言えるでしょう。

例えば、「負けた気がするから自分からは会いたいと言わない」「相手が好きと言わない限り、自分からは好きと言わない」などが挙げられます。

自分が会いたければ素直に会いたいと言う、好きだと思えば素直に好きだと言う、そういった素直な言動によって、彼へも気持ちが伝わるものです。

いつまでも優位に立ちたいと考えていると、彼も安心できませんし、疲れてしまうのではないでしょうか。

お互いに愛情を言動で表して、それを与え合うということが、おだやかな関係を生むのだと思います。

その3:モテ自慢をしてしまう「この間ナンパされちゃった~」「○○君からデートに誘われたけど、断ったよ!」など、あえて伝える必要のないモテ自慢をしてしまうのは、恋愛に勝ち負けを持ち込んでいるということではないでしょうか。

【その2:彼よりも優位に立ちたい】にも繋がってきますが、モテ自慢の意図としては、「私はあなた以外の男性からもモテる、だからもっと私に関心を持って!」というところだと思いますが、単純に彼を苛つかせてしまう可能性があります。

交際しているパートナーがモテるというのは、嬉しいことでもありますが、同時に不安を駆り立てられますよね。

あえて「私はモテる」と言うのではなく、むしろ「モテないよ!」と言った方が、相手を安心させてあげられるのではないでしょうか。

その4:メールの返事をあえて遅くしてしまうメールの返信をあえて遅くしてしまうなんてことがあるときは、恋愛に勝ち負けを持ち込んでしまっているかもしれません。

もちろん、メールの着信に気づいていても、メールを返信するタイミングでないから放置しているということもあるかと思います。

ですが、「彼の返信が遅かったから、私もメールを放置してやるー!」「最近冷たくされている気がするから、私も冷たくしちゃおう…」という意地を張るような気持ちがあると、スレ違いが広がってしまう可能性があります。

メールの返信スピードというのは、人それぞれ心地いいリズムがあるので、まずはそれをお互いに理解し合うことが大切です。

コミュニケーションって日々のことなので、ここでスレ違ってしまうとストレスですよね。

返信スピードのリズムに差があって、いちいちあえて返信を遅くするようなことをしていては、あなた自身心地よくないでしょう。

小さなことのようで、コミュニケーションのストレスは積もり積もると無視できなくなるものです。

大事なことなので、一度しっかり話し合うことをオススメします。

勝ち負けの恋愛からは卒業しよう恋愛は勝った負けたじゃない(photobygpointstudio/Fotolia)恋愛に勝ち負けを持ち込んでしまう気持ちもわかります。

自信のなさゆえに優位に立とうとしたり、変に意地を張ったりしてしまうこともありますよね。

でも、おだやかで思いやりのある恋愛というのは、張り合うような関係ではありません。

彼のことは好きなはずなのに、勝とうとしてしまう…そんな気持ちに気づいたら、愛情のあり方について考えてみると、あなた自身成長できるかもしれませんよ。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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