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坂口健太郎、韓国で特別表彰 『アジアドラマカンファレンス』日本人男優初受賞

アジア文化交流への功労で男優部門の特別表彰を受けた坂口健太郎俳優の坂口健太郎(27)が17日、韓国・テグで行われた『第13回アジアドラマカンファレンス』で男優部門の特別表彰を受けた。

韓国ドラマの日本リメイクバージョンである『ごめん、愛してる』や『シグナル』などに出演。

ドラマを通したアジア文化交流への功労を認められ、13回目となる同賞で日本人男優として初受賞した。

以前に舞台あいさつで訪問した時にはチケットが1分で完売し、金浦空港には到着を待つ多くのファンが集結するなど、韓国ファンの間でもアイドルに劣らぬ人気を誇る坂口。

ステージ上では「この度は、このような意味のある賞をいただくことができ、とても光栄に思います。

韓国の作品をリメイクさせていただく機会もあり、そのエネルギーに何度も魅了されました」とあいさつした。

自身はまだ韓国のドラマに出演経験はないが、「これからも、もっと邁進し、すてきな作品に携われるよう努力していきたいと思います」と意気込み、現地で大きな拍手を受けた。

女優部門は、韓国人女優のパク・ミニョン(32)が選ばれた。

2006年に始まった同イベントは、韓国、中国、日本、東南アジアなど合計10ヶ国の有名ドラマ作家・製作者およそ200人が参加するアジア最大規模のドラマ専門のカンファレンス。

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