エキサイト

竹原慎二、自身の受けたロボット手術が膀胱がんにも保険適用になり「ほんの少しでも役立ったなら光栄」

アメーバニュースボクシングの元WBA世界ミドル級チャンピオンでタレントの竹原慎二が、16日に更新した自身のアメブロで、膀胱がん手術から4年4か月が経ったことを報告した。

15日に検診に行ったことを報告していた竹原は、診察の結果について、血液や腎臓の数値も、CT画像にも問題が無かったことを報告。

2014年11月に膀胱がんでステージ4と診断されたことを告白した竹原は、膀胱を摘出し、自身の小腸を使って体内に「新膀胱」を作ったことをこれまでにも明かしている。

その「新膀胱」も上手に使えているというが、実は問題の無い竹原のような例のほうが稀だそう。

竹原は、医師に「僕は運動していたからそれがよかったんですかね?」と質問したそうだが、医師からは、「もしかしたらそれもあるかもしれないが実は痩せている人とか若い人とか筋肉がある人とかどんな人が術後の後遺症が出るのか出ないのかは医者もよくわからずやってみないとわからない」という答えが返ってきたのだとか。

また、自身が受けた内視鏡手術支援ロボット『ダヴィンチ』を用いて行う手術が、膀胱にも保険が適用されるようになったという話について、「竹原さんたちのようにまだ認められていないときに自費で受けてくれた人たちのおかげで今安全性が認められて保険適用になったんですよ」… : と医師から言われたことを明かした。

竹原は「その時は人の…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク「昨日の検査のつづき」(竹原慎二オフィシャルブログ)「嬉しい事と頭にきた事」(竹原慎二オフィシャルブログ)竹原慎二、膀胱癌手術から4年経過「何事もなく過ごせている事に感謝」竹原慎二、脳梗塞で入院中の実父を過去に開放した選手の勝利を報告竹原慎二 膀胱がんを「膀胱炎」、誤診の原因分析に納得

続きを見る