キノコやギンナンの香りが食欲そそる!「秋の炊き込みご飯」
秋は収穫の時期、食べものがおいしくなる季節ですね。
今回は旬のキノコとギンナンを使った、炊き込みご飯をご紹介しましょう。
具だくさんで食べごたえ充分!松茸にだって負けない秋の香りを楽しめることは間違いナシですよ。
作り方はとても簡単で、キノコの下ごしらえが済んだら、洗ったお米と具材、調味料を入れて、炊飯器のスイッチを押すだけ!炊飯器を開けた時にふわっと広がるキノコやギンナンの優しい香りが食欲をそそります。
秋の炊き込みご飯調理時間 1時間 1人分 472Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>お米 3合昆布(10cm角) 1枚シメジ 1パックエノキ 1/2~1パックシイタケ(生) 4個ギンナン(水煮) 1袋(1袋30g)ショウガ 1片ホタテ(缶) 1缶(70g)ミツバ(刻み) 1/2束分 酒 大さじ3 みりん 大さじ1 塩 小さじ1 しょうゆ 大さじ1<下準備>・お米は水洗いし、ザルに上げておく。
・昆布は固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。
・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。
・エノキは石づきを落とし、3等分の長さに切り、根元は小房に分ける。
・シイタケは石づきを切り落とし、固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。
軸と笠に切り分けて軸は縦に裂き、笠は細切りにする。
・ショウガは皮をむき、みじん切りにする。
<作り方>1、炊飯器に洗ったお米、<調味料>を加え、通常の目盛りまで水を注ぎ、ひと混ぜする。
2、シメジ、エノキ、シイタケ、水気をきったギンナン、ショウガ、ホタテ缶は汁ごと入れ、昆布をのせてスイッチを入れる。
3、炊き上がったら昆布を取り出し10~15分蒸らして、全体に大きく混ぜ、ミツバを加えて混ぜ合わせ、お茶碗によそう。
ヒント!・お米の洗い方。
ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。
ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。
にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。
最初に入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
余ったごはんは和風だしと合わせて、おじやにアレンジするのもおすすめです。
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