家族が語る、安藤サクラ「異次元の能力」開化教育
10月1日にスタートした、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』。
朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、女優の安藤サクラさん(32)。
インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。
21歳で父・奥田瑛二さん(68)が監督した映画『風の外側』でデビューしたサクラさんは、数々の女優賞に輝き「異次元の能力の女優」との呼び声も高い。
今年5月、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督作品『万引き家族』では主演を務め、その演技は、審査委員長ケイト・ブランシェットに絶賛された。
姉の桃子さん(36)は、気鋭の映画監督。
’10年『カケラ』で監督デビューし、自身の小説を映画化した『0.5ミリ』(’14年)で、数々の映画賞を受賞した。
現在は、『0.5ミリ』の撮影地だった高知市に移住。
昨年10月、映画館「ウィークエンドキネマM」を開館し、舞台や映画製作などを学ぶ「桃子塾」を開くなど、高知を拠点に活動の幅を広げている。
映画監督と女優の姉妹。
2人の天才を生み出した安藤家。
2人の母でエッセイストの安藤和津さん(70)は、感受性を育むことをいちばんに考え、子どもの目線になって娘たちに接したという。
… : 「知識は後からでも学べる。
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