子どもが盛り上がる!親子クッキング(3)「いつもとちょっと違う・・・」で盛り上げる!
「いつもとちょっと違う・・・」で盛り上げる!子どもは食欲旺盛な日もあれば、ほとんど食が進まない日もあります。
子どもが思うように食べてくれないときは、いつもと違う演出をすることがおすすめです。
例えば、外で食べたり、いつもと違う部屋で食べたりするなど「環境」を変えてみましょう。
また、普段の料理にピックをさす、手巻き寿司にするなど「食べ方」を変えるのもいいですね。
目次・「いつもとちょっと違う・・・」で盛り上げる!・にぎやか!そぼろ丼講師:コウケンテツ(料理研究家)2人の子どものパパとして、子どもの食事に悩んだ経験をもつコウケンテツさん。
今回は子どもの食が進む工夫や、親子で楽しめるレシピを紹介します。
にぎやか!そぼろ丼「食べ方」を変えてみるメニューに挑戦!野菜炒めとそぼろを自分で盛り付けて、簡単どんぶりを作ってみましょう。
あえて、作った具を別々に並べることで、いつもと違う「食べ方」をすることができます。
<材料>2人分▼野菜炒め用・キャベツ2枚・もやし100g・玉ねぎ1/2個・にんじんの輪切り4枚・塩少々・サラダ油大さじ1・削り節5g(約1袋)〔下準備〕キャベツ:あらかじめ食べやすい大きさにちぎる。
にんじん:塩少々を加えた水で、柔らかく茹でる。
▼そぼろ用・鶏ひき肉250g・しょうゆ大さじ2・砂糖大さじ2・酒大さじ1<【野菜炒め】のつくり方>(1)玉ねぎを薄切りにする。
玉ねぎは、後ろから前へ押すように切りましょう。
〔POINT!〕子どもが玉ねぎを切るときは、「水中メガネ」が欠かせません!子どもは、目の位置とテーブルの位置が近いので、メガネをかけることをおすすめします。
(2)野菜を炒める。
まずは、玉ねぎを弱めの中火でじっくり炒めます。
焦がさないようフライパンを返しつつ、全体がしんなりするまで炒めたら、他の野菜を加えましょう。
〔POINT!〕しっかり火が通って野菜がくたっとしていたほうが、甘みがでやすく、子どもが食べやすいですよ。
(3)野菜に味付けをする。
野菜がしんなりしてきたら、火を止めて塩少々で味付けをします。
仕上げに、子どもが大好きな削り節を加えたら野菜炒めの完成です。
<【そぼろ】のつくり方>(1)フライパンにひき肉と調味料を入れてから、火にかける。
〔POINT!〕子どもが一番やけどをしやすいのは、調味料をフライパンの中に入れるときに、手がフライパンに当たってしまうことです。
そぼろのように、材料と調味料を入れてから火にかける場合は、やけどの心配も少ないので、親子クッキングにはおすすめです。
… : (2)そぼろの材料を炒める。
菜箸を3、4本使って…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク1歳からOK!子どもが喜ぶ簡単手作りおやつレシピ4選かぜ予防レシピ(1)ウイルスの侵入を食い止めるレシピかぜ予防レシピ(2)腸の働きを整えるレシピ初めてでもカンタン!3歳からのお弁当(食べやすさのコツ)乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア