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LINE未読スルー事件の原因は女子にあり 男性が返信したくなくなる理由4つ

【恋愛コラム/モデルプレス】気になる彼へのLINE、返信を今か今かと気にしているのに既読すらつかない…なんてことはありませんか?あまりに未読のまま放置されると「ブロックされてる…?」と疑いたくなってしまうことも。

もしかしたら、返事が来ないのはあなたの送った内容に原因があるかもしれません。

男性が未読スルーしたくなるLINEの理由をご紹介します。

LINE未読スルー事件の原因は女子にあり 男性が返信したくなくなる理由4つ/photobyGIRLYDROP報告が多いもしあなたのLINEが、今日あった出来事や感じたこと、個人的な報告ばかりのLINEになっていたら要注意。

気になる彼には自分のことをよく知ってもらいたいと思いますよね。

でも男性としては、一方的に話されるばかりだと「話し相手なら自分じゃなくてもいいんじゃないか?」と感じてしまいます。

とは言え個人LINEで送られては、反応しないわけにもいかず…。

最初は読んでリアクションを取っていた彼も、毎回のように報告が続くと「既読を付けてしまったらまたリアクションを考えなきゃ…」と返信に考えるのが億劫になります。

LINEって、会話のように簡単にやり取りできる手軽さが良さのひとつですよね。

彼との会話を楽しむチャンスです。

まずは「今日△△に行ってきたよー。

〇〇君は行ったことある?」など彼が返信しやすいように報告の中にも質問を混ぜて、反応をうかがってみると良いですよ。

一度のトークでいくつも質問する質問で返信するのは、LINEを長く続けるためによく知られたテクニックですよね。

疑問系で終わらせることで、それに対する答えが用意でき、返信しやすくなります。

しかし、質問することばかりに目がいってしまうのも危険。

1回のトークで複数個の質問をしてしまうと、返信に時間がかかりますし、1つ1つの返事を考えるのが面倒だという男性も。

たくさん聞きたいことがあるのなら、焦らずゆっくり質問していくのが吉です。

ちょっとずつ彼のことを知っていけば、その間に2人の仲も縮まるはずですよ。

最初は「◯◯と××どっちが好き?」など2択のどちらかや「はい/いいえ」で答えられる質問にしておくと、彼も返事をしやすくなります。

そんなやりとりが日常の一部になったら、「今日は何してたの?」などプライベートにも一歩踏み込んでいけそうです。

聞きたいことは少しずつ(photo-by-victoria_fox/Fotolia)LINEではテンションが高い文章だけで相手とコミュニケーションを取るLINE。

タメ口でいいのか、呼び方はどうしたらいいのか、どんなテンションでいったらいいのか…。

直接の会話では自然にやり過ごせても、文章に残ってしまうとなると急にどうすればいいのか分からなくなることってありませんか?そんな時に距離を詰めすぎたり、高すぎるテンションで接したりするのはおすすめしません。

普段は苗字にさん付けなのに、LINEになるとあだ名…もしそうなったら、男女問わずびっくりしますよね。

「このテンションについていけない…」「後回しにしよう」、そう考えてしまうのが未読スルーになっている可能性もあります。

返信が早すぎる送ったと思ったらすぐに返事が返ってくる、というのも苦手な男性がいます。

恋愛において、素早い行動、反応はタイミングを逃さないためにも大切なこと。

しかしLINEの反応ばかりは、素早すぎるのは気をつけたほうがいいポイントです。

そう決められているわけではないのに、既読を付けてしまうと「返さなきゃ」という気持ちになりますよね。

既読スルーだと思われるくらいなら時間に余裕が出来るまで未読にしておこうと考える人もいるんです。

「既読を付けたら返事を急かされるかもしれない」「それならこのまま未読にしてしまおうかな…」と思ってしまうみたいです。

そしていつしかLINEを忘れ、あなたの存在すら頭からすぽっと抜けてしまうことに…。

相手が半日空けて返信してきたのなら、自分も同じくらい空けてから返信するなど、タイミングを合わせると彼も安心してLINEを開いてくれますよ。

彼とのLINEを楽しんで/PhotobyGIRLYDROPモテ女直伝!男性に効果的なLINEテクニック4か条いかがでしたか?男性が未読スルーしたいと思うLINEの原因をご紹介しました。

既読もつかないとなると、「ブロックされた…?」はたまた「もしかして彼に何かあったのかも…!」と嫌な想像もしてしまうもの。

快適に会話を楽しむためにも、ちょうどいい、返事のしやすいLINEを心がけてみませんか?気になる彼といつでも連絡が取れるのってすごく幸運なことですよね。

このチャンスを上手く使って素敵な恋愛にしてみてくださいね。

(modelpress編集部)【NotSponsored記事】

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