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《相続問題》「ドロ沼裁判」と「縁切り」だらけの体験談にヒヤリ、壊れゆく姉妹の絆

※写真はイメージですお金が絡むと人は変わる。

それは兄弟姉妹の絆も壊す。

法律の専門家や経験者が語る、相続における“修羅場”とはーー。

■きょうだいそれぞれが税理士を立てた「実際、兄弟や姉妹の間でのトラブルというのは、本当に多いです」と、税理士の高橋創さんは苦笑いを浮かべて語る。

「僕の担当した事例の中では、きょうだいの相続人同士が仲が悪く、それぞれが別に税理士を立てるということがありました。

弁護士がお互いにつくということはよくある話ですが、このケースは初めてでしたね」依頼主や税理士側にとって、何かメリットになることはある?「税理士同士、違う資料を見ながら書類作成をするので、それぞれが算出した数字が違ってしまうデメリットしかありません。

きょうだい間の“あいつが依頼したヤツは信じられない”という心情だけで、それぞれが依頼したのでしょう。

税理士が申告書を作るとき、全員の印鑑をとらなくてはいけないので、本来はひとつの相続に対して税理士はひとり。

このときは僕ともうひとりの税理士さんが別々に申告書を作ったのですが、依頼者に内緒ですり合わせをして税務署に提出しました。

われわれ税理士は相続人全員がお客さま。

… : 依頼をしてきた人の味方とかではなく、法律に沿って粛々と進め…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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