スゴレン

「こんなとき花を贈られたい!」と女性が憧れるタイミング9パターン

映画やドラマでは花を贈られるシーンをよく見かけますが、現実にはなかなか男性から花をもらうことはないものです。

では、女性はどんなときに花を贈られると嬉しいのでしょうか。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「『こんなとき花を贈ってもらいたい』と女性が憧れるタイミング」をご紹介します。

【1】交際記念日などふたりにとって大切な日「お花ってすごく特別な気がするから、特別な日にもらいたい」(20代女性)など、文字通り大切な日に「花を添えて」もらいたいと考える女性は多いようです。

出会った季節の花など、ふたりにとってエピソードがある花だとさらに喜ばれるでしょう。

【2】病気やケガのお見舞いに来てくれたとき「食欲がないときに食べ物は困るけど、花なら見ているだけで癒されそう」(20代女性)など、体が弱っているときこそ目の保養になる花を喜ぶ女性もいるようです。

香りのキツイ花を選ばないなど、病人に花を贈る際のマナーは押さえておきましょう。

【3】ひどいケンカをしたあと仲直りをするとき「仲直りにモノをもらうのは気が引けるけど、お花ならいつかは枯れるし」(20代女性)など、花の「形として残らない」特性が生きるタイミングもあるようです。

「変わらない愛」などの花言葉を持つ花を選び、説明しながら渡すと、思いが伝わりやすいかもしれません。

【4】男性がはじめて部屋に遊びに来たとき「ちょっとした手みやげに花を選べる男の人ってステキ」(20代女性)など、手みやげとして花をチョイスすると、思いがけず株が上がることもあるようです。

部屋に花瓶がなくてもいいようグラスに飾れる小さめのブーケを選ぶと、その気遣いでさらに好感度が上がるでしょう。

【5】プロポーズや愛の告白をするとき「大きな花束を捧げて『愛してる!』って言われるのは女子の夢(笑)」(20代女性)など、映画のような情熱的なシーンを再現してほしいと夢見る女性もいるようです。

人生で一度のプロポーズ。

恥ずかしさを捨て、彼女のために一肌脱いではいかがでしょうか。

【6】仕事などで精神的に疲れているとき「花を見るたび『頑張れよ』って言われてる気がする」(20代女性)など、疲れているときに見る花は、心を明るくする効果があるようです。

明るい色合いの花や「エール」などの花言葉を持つ花を選ぶと、さらに女性の心を支えられるのではないでしょうか。

【7】記念日でもイベントでもない普通の日「なんでもない日に花をもらうと、すごく気分が上がる」(20代女性)など、気負わず女性に花を贈れる感性が評価されることもあるようです。

ただし、「何かやましいことがあるのでは?」と邪推される恐れもあるので、あまりに自分のキャラでないと感じたら、やめておいたほうが無難かもしれません。

【8】発表会など女性にとってのハレの日「こういうときしか花をもらう機会がないし」(20代女性)など、花を「ハレの日のもの」ととらえる女性は、自分がスポットライトを浴びる日に花をプレゼントされたいと思っているようです。

特別な日にふさわしい、豪華な花束を贈ると喜ばれるでしょう。

【9】プライベートで落ち込むことがあったとき「『元気だせよ』とか言って花をくれたら胸キュン」(20代女性)など、落ち込んでいる女性の心を晴れやかにするのに、花が一役買ってくれることもあるようです。

花がしおれたことでまた女性が落ち込んでしまわないよう、日持ちのする花を選びましょう。

ほかにも「女子はこんなタイミングで花を贈られたがっている」というエピソードがあれば教えてください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年9月26日(水)

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