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斎藤工確立した新たな俳優像、好きなことを10年かけて実現

斎藤工(37)が映画「麻雀放浪記2020」(来年4月5日公開)で主演をつとめると、一部スポーツ紙が報じた。

同作は故・阿佐田哲也さんの小説「麻雀放浪記」が原作。

戦後復興期を舞台に、博打打ちの青年・坊や哲がさまざまな勝負師と出会って成長していく姿を描く。

84年に真田広之(57)主演で映画化。

鹿賀丈史(67)や高品格さん(享年75)、大竹しのぶ(61)らが出演し不朽の名作となった。

記事によると斎藤は、同映画を「生涯のベスト1」と公言するほどの大ファン。

再映画化を熱望し、10年ほど前から原作者サイドにアプローチしていたという。

2011年公開の映画「明日泣く」で阿佐田さんの半生を演じたことにより、思いはさらに強くなり「凶悪」や「孤狼の血」などで知られる白石和彌監督(43)にラブコール。

構想から10年をかけ、再映画化が実現したというのだ。

「いま日本映画で一番“攻める”作品を撮ると言われているのが白石監督。

映画マニアとして知られる斎藤さんの目利きはさすがです。

白石版は主人公の哲が、1945年から東京五輪が中止になった2020年にタイムスリップ。

全自動マージャン卓など最新のテクノロジーに戸惑いながら、AI(人工知能)… : と激闘を繰り広げるそうです。

マージャンファンだけでなく、幅…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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