高級炊飯器“マニア化”の終焉?「ふつう炊き」を追求する新潮流とは
『家電批評』編集部が“高級炊飯器のベスト”として推してきた象印の「極め炊き」が大幅リニューアル!これは試さずにはいられません。
……という訳で今回は、昨今の高級炊飯器のトレンドを振り返りつつ、象印が「百年目の最高傑作」と称する新製品の実力に迫ってみたいと思います!炊飯器の最近のブームは銘柄炊き分けと第三勢力一言に炊飯器と言っても、格安のものから超高級なものまでさまざま。
釜の底部分にあるヒーターで加熱する「マイコン式」は熱の伝わり方が弱めで比較的安く購入できます。
昨今は電磁の力で内釜自体を発熱させる「IH式」の方が主流となっています。
高火力でムラなくご飯が炊けるものの、マイコン式と比べると値段は高めです。
そんな炊飯器市場でここ最近話題になったもののひとつに「銘柄炊き分けモード」というものがあります。
炊き分けモードは今一歩な印象でした…あらかじめ炊飯器に各銘柄に合った炊き加減が登録されていて、ボタンひとつで”炊き分け”ができるというスグレモノ。
アイリスオーヤマIHジャー炊飯器銘柄炊き5.5合実勢価格:9131円アイリスオーヤマの「銘柄炊き」は「こしひかり」… : 「あきたこまち」「つや姫」など31銘柄に対応しています。
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