なかなか痩せられない「停滞期」ってどうしてあるの?
ダイエットを挫折する理由のひとつは、カロリーを控えても体重が落ちなくなる「停滞期」。
しかしこの現象は、医学的にいうと停滞ではなく適応現象だとダイエット専門外来「渋谷DSクリニック」院長の林博之先生は話します。
「モデルの方に多いのですが、痩せるために摂取カロリーを落としすぎると、基礎代謝が下がって“冷たい体”になってしまいます。
つまり、それ以上食べなくなると死んでしまうので、恒常性をキープするために基礎代謝がストップしてしまうのです。
こうなるとストレスもかかりますし、体重も変化しなくなります」(林先生)停滞期を解消する事例としては、1度に4000㎉も食べる「チートデー」を作るという方法もあるそう。
「こうすると体がびっくりして基礎代謝が上がり、痩せやすくなるんです。
医師の判断が必要な荒療治ですが、やみくもに食事制限しても痩せられないということは心にとめていただきたいと思います」無理な糖質制限など、急激に体重を落とすダイエットは禁物。
必ずリバウンドし、リバウンドするほど痩せにくい体質になるのです。
「ダイエットは半年~1年、ときには2年、3年と持続していくべきもの。
… : 途中で1~2kg体重が増えたとしても、最終的に“痩せ体質”…>>123>>関連リンク子どもがお掃除する!たべこぼしCafeとは [PR]食べるだけで3kg減?アーモンド、驚きのダイエット効果6つハロウィンに欠かせないペポかぼちゃの驚くべき美容効果とは?EMS×パーソナルトレーニング。
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