読書の秋、子どもを本好きにする方法
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋。
そんな数ある「○○の秋」のなかでも、知的なのが「読書の秋」ですね。
「子どもには本を読んでほしい」と多くの人が望んでいます。
では具体的にどうしたらいいのでしょうか。
子どもを本好きにする方法についてお伝えします。
読書習慣がつくといいこと5つ目次・読書習慣がつくといいこと5つ・子どもを読書好きにするアイディア5つまずは子どもが本を読むようになるとどんないいことがあるか、読書のメリットについてお伝えしましょう。
語彙力&読解力で学力アップ読書量が多ければそれだけ沢山の言葉に触れることになります。
本を読まない子に比べたらその差は歴然でしょう。
語彙力が多いほど「学力」の面で有利です。
国語の成績はもちろん、問題文を読む力も読解力ですから、普段から読書で鍛えられるといいですよね。
知識が増える本を読むことで知識が増えるのは誰でも知っていますよね。
子どものうちから知識偏重はどうかとも思いますが、好きな本を読んで自然に身に付いた知識は大きな宝物になるだろうと思います。
想像力が豊かになる本を読みながら私たちは主人公など登場人物に感情移入します。
つまり状況から気持ちを想像して、まるで自分がその場にいるように感じるのですよね。
想像力が豊かになれば、それだけ気持ちの優しい、思いやりのある子に育ってくれるに違いありません。
親の体力・財力を浪費しない元気な子どもと公園で走り回るのは、日々の仕事で疲労が溜まっている親には体力的にハードです。
本が好きならば、親の体力・財力にあまり負担をかけず子どもを喜ばせることができます。
居間で絵本を読んであげたり、図書館で本を選んだりすればいいのですから。
世の中的に「いいこと」とされている本を読むのが悪いことなんていう人はまず存在しません。
ゲームやテレビに集中させるのは何かと非難されがちですが、本を読んでいるとなれば、どんな口うるさい姑も文句を言わないでしょう。
子どもを読書好きにするアイディア5つではどうすれば子どもが読書好きになるのでしょう。
親が読んでいる姿を見せる拙著「ママが必ず知っておきたい!子どもの前でやってはいけないこと55」(メイツ出版)では「本を読まない」を子どもの前でやってはいけないことのひとつとして挙げていますが、親が本を読まないのに、子どもに本を読めというのは無理な話です。
スマホで電子書籍を読んでいる姿よりも、紙の本を読んでいる姿を見せる方が、よりイメージがつきやすいようです。
… : 家のあちこちに本を置く本棚はもちろん、そのほかの場所にもい…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンクつい子供を叱り過ぎてしまう、そんな日にしたいこと仕事中は“ママじゃない”…子育てから逃れるために働くってアリ?広がる「子ども食堂」、解決しにくいいくつかの課題




