違うのに!彼女に「浮気してる?」と疑われる瞬間9パターン
どんなに交際が順調でも、相手の「心変わり」を恐れるあまり、疑心暗鬼になってしまう人は多いもの。
特に心配性の彼女と付き合っている場合は、普段のさりげない行動にも注意したほうがいいかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「違うのに!彼女に『浮気してる?』と疑われる瞬間」をご紹介します。
【1】「ちょっと失礼」と携帯を片手にトイレに駆け込んだとき「隠れて携帯をいじりたい事情でもあるの?と探りを入れたくなりますね」(10代女性)というように、自分では普通にトイレに行ったつもりが、あらぬ嫌疑をかけられたケースです。
席を立つときは携帯を置いていくか、ポケットに入れたままにしておくのが無難かもしれません。
【2】突然オシャレに目覚め、身なりにお金を使い出したとき「30近い大人が、ある日突然見た目に気を使い出すとかおかしくないですか?」(20代女性)というように、身なりの変化から心変わりを連想する女性もいます。
誤解を防ぎたければ、オシャレを頑張っているのは彼女のためだと理解してもらえるように、「今日の服どう?」などといちいち聞くようにするとよさそうです。
【3】LINEはいつも即レスなのに、既読スルーを連発したとき「何かよからぬことをしているのでは?と思ってしまいます」(20代女性)というように、LINEやメールへの反応が鈍るのも、よくない兆候だと思われてしまうようです。
長時間手が離せないときは事前に伝えておくか、もしくはメッセージを既読にしないほうがいいでしょう。
【4】話しながらなぜか目線を合わせなかったとき「なんかそわそわしている気がする…女のカンです」(20代女性)というように、会話中の目のやり場にも注意したほうがよさそうです。
もし「何かやましいことでもあるの?」と問い詰められたら、「見つめられるとなんか照れるから…」などと弁解するしかないでしょう。
【5】特別な日でもないのに、彼女に唐突にプレゼントを渡したとき「何か後ろめたいことがあるから、モノでごまかそうとしていると思います」(20代女性)というように、せっかくプレゼントをあげたのに「不自然」と受け止められるケースです。
勘違いされたくなければ、何かそれらしい理由を一言添えて渡してみてはいかがでしょうか。
【6】ノーガードだったスマホにロックをかけたとき「見られたくない事情があるってことだと理解します」(10代女性)というように、ある日突然、パスコードを設定するのもまずそうです。
スマホを勝手に見る行為には問題がありますが、そもそも彼女が不安を感じていなければ覗かないはずなので、心配させる行動をしていないか振り返ってみましょう。
【7】「休日はゴルフだから、デートは無理」などの言い訳が増えたとき「ちょっとゴルフ多すぎない?といろいろ想像しますよね」(20代女性)というように、週末に会えないことが続いているようなら、浮気を疑われても仕方がないかもしれません。
寂しい思いをさせた分、何か埋め合わせは考えたほうがよさそうです。
【8】「どこに行ってきたの?」と聞かれてギクッとした表情を浮かべたとき「問い詰められて焦るとか、完全にクロでしょ」(20代女性)というように、彼女の質問に慌てた様子で答えるのもよろしくないようです。
浮気はしていないとしても、聞かれて困るような秘密は作らないのが得策でしょう。
【9】エッチのあとにそっけない態度を取ったとき「終わったあとにすぐにタバコに火をつけられると…」(20代女性)というように、ハグもピロートークもなしでエッチを終えようとすると、「冷めている=浮気」と思われる可能性があります。
疲れているときこそ、アフターフォローを丁寧にしたいものです。
「いつもと違う何か」をしたときに、彼女から疑われるケースが多いようです。
心配性の彼女と付き合っている人は、「普段通り」を心がけましょう。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock公開日:2016年10月2日(日)