スゴレン

将来性なし!?彼氏のダメさを確信した仕事のエピソード9パターン

男性に比べ、女性は恋人の将来性を重要視するもの。

「このまま一緒にいても未来は明るくない」と思われた瞬間、破局に向かうこともあり得るので注意したいところです。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「『この人、将来性はないかも…』と感じた彼氏の仕事にまつわるダメエピソード」をご紹介します。

【1】1週間に遅刻をしない日のほうが少なくてクビになっていた「これは一生治らないだろうと思いました」(20代女性)など、ダラしない習慣が染み付いている人は将来性がないと判断されるようです。

遅刻グセや浪費グセなど、自分に甘い傾向にある人は、一度、自らの内面を見つめ直したほうがいいかもしれません。

【2】会社の飲み会をずる休みしたのがバレて、社内で総スカンを喰らっていた「その年で仮病とか、ちょっとねぇ…」(30代女性)など、いい大人が精神的に幼い行動を取っていることに女性が幻滅するケースです。

仮病をはじめ、キレやすい、反抗しやすいといった行為も、子どもっぽいと見られるのがオチでしょう。

【3】ひとつの会社で長く働けず、転職を繰り返していた「半年で3度の転職とか呆れました」(20代女性)など、あまりのこらえ性のなさに、将来性ゼロと判断されたパターンです。

職場を変えることは決して悪いことではありませんが、ネガティブな理由での転職が重なると、徐々に女性からの信頼を失うようです。

【4】過去に複数の同僚女性と同時に付き合っていた「女関係がダラしない人は仕事もできない」(30代女性)など、職場において節度のない行動を取っていると、さすがにドン引きされるようです。

狭い社会で異性をとっかえひっかえしていると、「けじめのない人間」という烙印を押される日も遠くはないでしょう。

【5】入社2年目で給料の大幅アップを直談判し、評価を下げていた「かわいそうだけど、この人は出世しないなと思った」(20代女性)など、自己評価が他者評価を大きく上回る人は、女性に「成長が見込めない人」と判断されてしまうようです。

「根拠のない自信を持っている」と言われがちな人は、周囲の評価を冷静に受け止める必要があることを自覚しましょう。

【6】ブログに今まで面接に行った会社の悪口を書いていた「少し考えればわかることなのに…」(20代女性)など、個人的な恨みをネット上で晴らすという社会人としてあるまじき行為に女性が呆れるパターンです。

自分を省みず、何かと他人のせいにするタイプの人間は、出世しないと思われても仕方がないでしょう。

【7】上司に「言い訳ばかりするな!」と言われたことに対し言い訳していた「バカすぎて笑っちゃいました(笑)」(20代女性)など、自己保身も度が過ぎると、将来性のない小さな男と思われてしまうようです。

失敗は誰しもするものですが、そこで反省する人と言い訳する人とでは、女性にとっても雲泥の差があるようです。

【8】自分の失敗を上司に見つかったとき、それを部下のミスとして処理していた「人として最低だと思った」(20代女性)など、自分のためなら平気で他人を売る姿勢に、女性が心底引いてしまったケースです。

当然ですが、人を踏み台にして出世しようとする人は女性だけでなく、部下や同僚にもまったく尊敬されないでしょう。

【9】サービス業にもかかわらず、お客さんと対等な目線で話していた「お客さんにもへりくだれないとか、どうかしてるし、上司の評価も低いと思いますよ」(20代女性)など、余計なプライドが出世を妨げているパターンです。

自分を捨てられない人ほど出世から遠ざかるというのはひとつの真理かもしれません。

どうやら、自分への甘さ、人間としての器の小ささ、こらえ性のなさなどが女性に将来性がないと思われるポイントのようです。

こうした傾向は少なからず誰しも持っていますが、そこを自覚することが大事。

大人の男としては自らの欠点を常に省みる存在でありたいものです。

(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年6月8日(木)

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