「人生思い通りにいかない。でも、なるようになる」DAMNATION(DDT)の思想
「群れない、媚びない、結婚しない」。
プロレス界にこんなスローガンを掲げるユニットがある。
DDTプロレスリング(以下、DDT)のDAMNATIONだ。
「結婚しない」はともかく、「群れない、媚びない」という自由な思想は、私たちに生きやすさをもたらすものではないだろうか。
ユニットのリーダーである佐々木大輔さん、メンバーである遠藤哲哉さんに話を伺った。
■怒りは昇華させる――スローガンの根本にはどんな思いが込められているのでしょうか。
佐々木:怒りです(即答)。
――怒り。
まず「群れない」を含めた背景は?佐々木:群れている人たちが嫌いで腹を立てていました。
わたしは友達が少ないので群れないです。
基本的にひとりです。
飲みに行くのもひとりが多いですね。
――群れたいわけではなく、あえて孤高を選んでいるということですよね。
遠藤:佐々木さん以上に「群れない」を忠実に守ってるのが僕ですよ(笑)。
人に気を使いすぎるところがあるので、結局ひとりがいいやと思って、だいたいひとりで過ごしてます。
友達と言える友達、今も連絡を取り合っているというか、連絡を取れる友達はひとりかふたりですし。
■媚びるのをやめたら、自分らしさを出せるようになった目次・怒りは昇華させる・媚びるのをやめたら、自分らしさを出せるようになった・人生、うまくいかないのが前提。
だから、現実を受け入れる・結婚と恋愛の話・「自分の土俵」で戦いたい・停滞したくない。
いつも新しい自分でありたい・DDT×DRESSプロレス部イベント開催のお知らせ――友達がいない自慢……。
… : 「媚びない」についてはいかがですか。
佐々木:お客さんに…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
関連リンク三浦彩佳が格闘技者として美しい3つの理由「負け組」になってからが人生たのしい、と思った日『カードキャプターさくら』で育ったから、誰をどう愛しても私の自由最後の1ページを開き、私は今日も浮遊する。
世界を柔らかく崩壊させる漫画アラフォー女性が5年の海外生活で得たものと失ったもの