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夏野菜で作る!子どもが喜ぶ「じゃがもち」レシピ【野菜嫌いの幼児食】#5

photobyauthor暑い夏は冷房がかかった部屋で、アイスを食べてゆっくり過ごしたい筆者ですが、2人の息子がいるとそうもいきません。

先日、猛暑の中、3歳の息子を連れてご近所の畑へ夏野菜の収穫に行ってきました。

炎天下での収穫ということもあり、日焼け止めに虫除け、そして首にタオルを巻いて熱中症対策をして万全で臨みました。

畑にはなす、きゅうり、トマトといった夏野菜がキラキラと輝き、土の中にはゴロゴロとジャガイモがあり、息子と汗だく、そして泥だらけになりながら夢中でそれらの夏野菜収穫を楽しみました。

「収穫したからには食べ尽くしたい!」ということで、食育アドバイザーで幼児食インストラクターの筆者が、夏野菜を使った栄養満点の幼児食レシピをご紹介します。

▼夏野菜じゃがもちphotobyauthor【材料】(10個分)じゃがいも・・・大1トマト・・・1/4コーン・・・大さじ3枝豆・・・3、4つ分ひじき(水煮)・・・大さじ3シーチキン・・・1缶マヨネーズ・・・小さじ2片栗粉・・・大さじ3(1)ジャガイモの皮をむいて、一口サイズに切り耐熱皿に入れ、ラップをして600wで6、7分間レンジでチン(2)温かいうちに潰す(3)トマトを角切りorみじん切りにする(トマト好き→角切り、嫌い→みじん切り)photobyauthor(4)(2)に材料を全て入れよく混ぜ、ゴルフボールくらいの量を潰して丸く整える(5)フライパンを熱してサラダ油をひき(4)を並べる。

焼き色が付いたらひっくり返して同じように焼く(6)お好みでですこし醤油を垂らしても美味しいですよ!<ポイント>・混ぜこむことで嫌いな野菜を隠す・モチっとした食感で、食材が口の中でまとまり食べやすくなる今回は息子が収穫したジャガイモとトマトを使って芋餅を作ってみましたが、“土を触らせて、食物に直で触れて、食に興味を持たせる”ことはとても大事だなと感じました。

photobyauthorphotobyauthor息子も自分で採ってきたというのもあり、ニコニコでたくさん食べてくれました!次回は別の夏野菜を使った献立をご紹介します。

お楽しみに!【画像】※ 写真、著者撮影この記事もおすすめ「【2歳】今注目の「遊べる」子ども用家具が人気の理由とは?」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク赤ちゃんのプールでオススメの温度は?「家庭での水遊び」の注意点夏野菜で栄養UP!週末お昼ごはん「パプリカピーハン」【野菜嫌いの幼児食】#4<9~10ヶ月>湯むき不要!「冷凍トマト」レシピ【フリージング離乳食】#03夏のベビーカー移動も怖くない!オススメ「熱中症&暑さ」対策グッズ8選【2歳】今注目の「遊べる」子ども用家具が人気の理由とは?

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