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A.B.C-Z、東京ジョイポリスと初コラボに歓喜「お台場が夢の国です!」

東京ジョイポリスとの初コラボに歓喜していたA.B.C-Z(左上から時計回りに)河合郁人、橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一(C)ORICONNewSinc.人気グループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が18日、東京ジョイポリスで行われたジョイポリス×A.B.C-Zコラボイベント『A.B.C-Z5STARSCIRCUSINJOYPOLIS』記者発表会に出席した。

自身初のタイアップとなる今回、アトラクションやフードとコラボ。

橋本は「今年の夏はお台場が夢の国です!」と自信を込めてアピールした。

屋内型テーマパークである東京ジョイポリスでは同グループの完全撮り下ろしプレミアムデジタルライブ、カフェメニュー、体験型冒険ライド『ワイルドジャングルブラザーズ』をメンバーたちがナビゲート、絶叫ライド『ハーフパイプトーキョー』では同グループの楽曲とメンバーのボイスが使用されるなどアトラクションでのコラボを実施。

そのほか、オリジナルグッズの販売、メンバーによる館内放送などが行われる。

迫力のデジタルライブ撮影は3ヶ月前に行われたそうで、橋本は「この3ヶ月間誰かに早く言いたかった」と待ちきれなかった様子。

戸塚は「見て楽しむものですけど、一緒に声を出したり、夏なので開放感を持って室内だけど屋外のように楽しんでもらいたい」とオススメ。

楽曲には指で“J”をつくるオリジナルポーズもとりこんでおり、音楽に合わせて全員で再現してみせた。

『ハーフパイプトーキョー』もすでに体験したそうだが、河合が「ものすごく迫力があって楽しく乗らせてもらいました」と感想を伝えると五関から「乗りましたっけ…?」とすかさず指摘。

実は絶叫マシンが苦手だという河合が「横から見させてもらいました」と白状しつつ「もしかして絶叫苦手な人も乗れるんじゃないかな」とのコメントに、全員から「じゃあ乗りなさいよ」とあきれられていた。

フードの試食では一番に名乗りを挙げた塚田が「デートしてるカップルの人たちもいらっしゃると思うので」と口を大きく開けたまま“あ~ん”待ち。

戸塚が後ろからエビカツサンドを食べさせてあげると塚田は「美味しさ100点満点!」と大満足も、河合から「味を伝えてくださいよ」とツッコミ。

さらに橋本から「あなた3個目でしょ。

さっき楽屋で2個食べてた」と暴露され笑いを起こすなど、終始、和気あいあいとしていた。

コラボは18日から10月14日まで開催。

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