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滝沢秀明の後輩想い伝説!15歳から後進育成の夢語っていた

22歳のときにはNHK大河ドラマ『義経』に主演し、最年少記録を更新するなど、輝かしい芸歴を歩みながら、ジャニー喜多川社長の薫陶を受けていた滝沢秀明(36)。

’10年にスタートした主演舞台『滝沢歌舞伎』などで演出にも携わり、その才能を磨き続けた。

芸能リポーターの駒井千佳子さんは言う。

「’96年に関西ジャニーズJr.のオーディションを見たときは驚きました。

(今井)翼など、同世代のJr.たちはまだ幼い様子で、レッスンをしたり遊んだりしていたのです。

そんななかで当時13歳だったタッキー1人が、ジャニーさんのそばでクリップボードを手にして、オーディションの採点に参加していたのです。

きっと当時から自分の後継者にしようと考えていたのでしょう」滝沢本人は、本誌で“裏方志向”について次のように語っている。

《監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。

裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです》(本誌’16年12月13日号)滝沢演出の特徴の1つが、“なかなか陽の目をみない後輩にチャンスを与える”というものだ。

… : 「『滝沢歌舞伎』でキャラクターに合った役を与えられ、その後…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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