江戸時代から現代まで!食べて、見て、触れる「おべんとう展」
話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。
今回は「BENTOおべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」に行ってきました!誰もが持っているお弁当の思い出。
それだけ私たちの生活とお弁当は密接な関係にあります。
果たしてどんな内容なのか……。
■「BENTOおべんとう展-食べる・集う・つながるデザイン」上野・東京都美術館にて10月8日まで開催中本展は全3章で構成されています。
第1章は、江戸時代から現代までのお弁当箱などが出展。
ひょうたん形のユニークなものから楼閣をかたどった豪華なものまで、日本のお弁当文化の歴史を堪能できます。
その昔、ハレの日は派手なお弁当箱でお祝いをしていたのかも!?なんて想像しながら眺めました。
「さわって楽しむお弁当」コーナーでは、日本のお弁当箱や世界のお弁当箱にさわることができます。
「これ、どうなっているの?」と開けたり閉じたりを数回。
展示品に触れる貴重な体験でした。
第2章は空間を利用した大きなインスタレーションが2つ。
その1つの「FRAGMENTSPASSAGE―おすそわけ横丁」という作品は、インドネシア・バリ島のパサール(市場)… : のような雰囲気。
眺めているだけで楽しくなってくる空間でした…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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