さんま&甲斐よしひろ、MISIAのラジオ番組出演 “歌手・明石家さんま”の魅力をトーク
MISIAのラジオ番組に明石家さんま&甲斐よしひろがゲスト出演お笑いタレントの明石家さんま(63)、ロックミュージシャンの甲斐よしひろ(65)が、24日放送のNHK-FM『MISIA星空のラジオ』(毎週火曜後11:00)にゲスト出演することがわかった。
20日より配信される、さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の主題歌をMISIAが担当し、甲斐バンドの「最後の夜汽車」をカバーしたことがきっかけで実現した今回の共演。
冒頭から“さんま節”がさく裂し、終始笑いにあふれる放送となった。
大先輩をゲストに迎えるとあって「きのうから手が震えていました」というMISIAに代わって、さんまが自分の番組のように仕切ろうとすると、甲斐が「この番組で司会をしたらダメって言ったじゃないですか」と笑いながらツッコミ。
トーク内容が盛りだくさんで、オープニングから話が尽きないため、さんまも「この3人だったらキリがない。
5週分はいけるよ」と声を弾ませた。
その後も、約40年におよぶさんまと甲斐の交流や、桑田佳祐やTHEALFEEなど、そうそうたるアーティストから楽曲提供を受けてきた“歌手・明石家さんま”の功績を振り返るトークを展開。
昨年6月放送の『さんまのまんまSP』で、バラエティー初出演を果たしたMISIAは、さんまと後輩芸人たちのやりとりに衝撃を受けたようで「さんまさんは、お笑い界のジェームス・ブラウンであり、ピカソでもあるなと思った」と独特な例えで賛辞を送った。
『Jimmy』に関する話題になると、さんまが「甲斐さんが作った、この曲をいつか使いたいと考えていたので、この曲ありきで進んでいきました。
それをMISIAさんが歌ってくれるとなって『これがあればいいか』と思いました」と回顧。
番組では甲斐とMISIAによる「最後の夜汽車」豪華セッションも実現し、さんまも2人の化学反応に舌を巻いていた。
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