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そんな話は聞きたくない!女性を怒らせる「遅刻の言い訳」9パターン

良好な恋人関係にヒビを入れるのは、どちらかの「慢心」。

デートに遅刻しても反省しない人は、その甘えが恋人関係をダメにしていることを理解しましょう。

そこで今回は、10代から30代の独身女性220名に聞いたアンケートを参考に「女性が考える『デートに遅刻した理由として一番聞きたくない言い訳』」をご紹介します。

【1】「起こしてくれって言ったのに、お母さんが起こすのを忘れやがってさ!」「興ざめした瞬間です」(20代女性)など、マザコン全開のセリフにドン引きするパターンです。

この一言に代表されるように、「良い年して母親に頼っている」「自分のミスを人のせいにしている」といった要素が含まれるセリフは、女性が強く嫌う傾向にあることを覚えておきましょう。

【2】「パチンコで当たってすぐに出られなかったんだ」「『だから何?』としか言えないんだけど…」(10代女性)など、まったく遅刻の理由になっていない釈明をするパターンです。

百歩譲って、男性同士だと分かり合えることかもしれませんが、そうした男の身勝手な言い訳は、女性には通用しないことがほとんどでしょう。

【3】「…電車が途中で止まっちゃってさ」「これを言えば許されると思っている男が多過ぎ」(20代女性)など、「もっともらしい言い訳」の最上位にランクインしそうな一言です。

「どうせ3分くらい止まった程度の小さなアクシデントも大げさに話すんでしょ。

ならもっと早く家を出なさいよ」(30代女性)という意見も。

言い訳として使い過ぎている人は要注意です。

【4】髪型や服装がキマッているのに「急いで来たんだけど…」「格好を見て怒りが込み上げてきた」(30代女性)など、平気な顔をしてバレバレのウソをつくことに彼女がキレるパターンです。

大きく遅刻してきた彼女がばっちり化粧して服装もキメてきたら、多くの男性が「は?」と思うはず。

人からやられたらイヤなことは、相手にもしないようにしましょう。

【5】「ごめん、◯◯(女友達)との電話が長引いちゃって…」「ほかの女の子のためなんて、ありえない!」(20代女性)など、嫉妬心を煽り、激怒されるパターンです。

この状況だと、正直に話してもアウトだし、隠してもバレたときにマジ切れされます。

女性関係でデートに遅刻するのは、絶対にNGだと認識しましょう。

【6】「ファーストフードの行列に並んでいたら、遅れちゃった」「食べ物と私とどっちが大事なの?」(10代女性)と思わず聞いてしまいたくなるほど情けない一言のようです。

普段から自分の欲に忠実な行動を取ってしまいがちな人は、失敗したとき、いつも情けない言い訳をしていないか、思い出してみましょう。

【7】「映画を見てたら、途中でストップするのが気持ち悪くて」「精神レベルが子どもと一緒!」(20代女性)など、理性の欠如をまざまざと露呈してしまうパターンです。

彼女なら何でも許されると思うのはただの甘え。

勤務先やバイト先では言えないセリフは、当然彼女の前でも言うべきではないでしょう。

【8】「ペットが急に具合悪くなったんだ」「戦略的でむかつく」(20代女性)など、女性心理につけ込もうとするあざとさが、逆に怒りを買ってしまうケースです。

もちろん、初めての理由であれば彼女に理解してもらえるでしょうが、何度も使っていると信用を失うだけでしょう。

【9】「昨日の合コンで飲み過ぎて起きられなかった…」「いつか復讐してやります」(20代女性)など、彼女から深い恨みを買う一言のようです。

相手の立場になったときへの想像力が圧倒的に欠けている思いやりがない人は、自分が同じことをやられたらどう思うのかを考えてから行動しましょう。

遅刻した際、言い訳して彼女に理解を求める行為自体が身勝手な発想。

上記の内容からも分かるように、下手に取り繕おうとすると、火に油を注ぐだけです。

やはり一番の解決策は、誠心誠意謝り、次回から改善することでしょう。

(BLOCKBUSTER)【調査概要】期間:2013年6月20日(木)から6月27日(木)まで対象:合計220名(10代、20代、30代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年6月29日(金)

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