男性が一瞬で冷める「3つのS」|本命にはできない!そのワケ…
【恋愛コラム/モデルプレス】男性が一瞬で冷める女性の言動として「3つのS」が挙げられます。
この「3つのS」をしてしまうと、男性が怖がって近寄らなくなったり、恋愛対象として見られなくなったり、本命からセカンドに降格してしまったり!?なんてことが起きる可能性が…。
恋が冷めるのは一瞬…早速「3つのS」をチェック!男性が一瞬で冷める「3つのS」|本命にはできない!そのワケ…/PhotobyGIRLYDROP正論を言ってしまう男性を冷めさせる1つ目のSは、正論を言ってしまうことです。
正論を振りかざして自分の正しさを主張しようとする…なんて聞いただけで怖い感じがしますよね。
女性の中には、付き合っている彼に正論を振りかざして、議論に勝とうとしてしまう女性がいるでしょう。
正論を振りかざすと、その議論には勝つことができるかもしれませんが、彼の心はどんどん離れていってしまうものではないでしょうか。
恋愛において大切なのは勝った負けたやどちらが正しい正しくないではありません。
どれだけ相手の気持ちを思いやって、お互いに寄り添うことができるかです。
そこを見誤ると、男性にとって心が休まることのない、一緒にいるだけで疲れる女性になってしまうので注意が必要です。
隙がない隙がないってどういう意味…?(photobyAndreyKiselev/Fotolia)男性を冷めさせる2つ目のSは、隙がないということです。
隙がない女性というのは、例えばこんな女性のことを指します。
・悩みを相談せず、自己完結してしまう・完璧主義。
失敗が許せない・人を頼ろうとしないどことなく、一人でも生きていけそうな雰囲気が漂う女性が隙のない女性でしょう。
そういった女性に対して男性は、「この子には自分が側にいてあげなくても大丈夫そうだな」「僕は必要とされていないな」と思ってしまう傾向にあるでしょう。
対して、隙のある女性というのは、つい声を掛けたくなる親近感のある雰囲気があったり、助けてあげたい!と思えるような部分があったりする女性です。
そういった女性は、助けがいを男性に与えることができます。
この助けがいこそが、男性を燃え上がらせる燃料とも言うことができるでしょう。
安売りしてしまう男性を冷めさせる3つ目のSは、安売りをしてしまうことです。
自分を安売りしてしまう行為には、こんなものが挙げられるでしょう。
・尽くしすぎてしまう・自虐的な発言をしてしまう・付き合っていないのに一線を超えてしまう特に「尽くしすぎてしまう」なんていうのは、彼から愛されたいあまりにしてしまう行為ですが、だからこそ彼の心が冷めていく可能性があります。
例えば、こんな行為をしてしまっていたら、それは尽くしすぎということかもしれません。
・彼のスケジュールにばかり合わせている・献身的に彼の炊事洗濯を代行している・彼の浮気心を許してしまっている尽くしすぎる女は都合のいい女です。
内心冷めている可能性もありますので、くれぐれも自分の安売りはやめましょう。
3つのSから見えてくる理想の女性男性が女性に求めるものを理解して(photobyAleksandarMijatovic/Fotolia)男性を冷めさせる3つのSをご紹介してきましたが、3つのSの裏を返すと男性が女性に求めることが見えてきます。
(1)「正論を言ってしまう」から見える理想の女性像って?男性は女性の正論に冷めてしまうということは、男性は女性にどんな自分も受け入れてもらうことを求めているということでしょう。
「しょうがないなあ」なんて言われながら、微笑んでもらう…そんな女性が彼女であれば、彼はすっ飛んで家に帰ってきちゃうのではないでしょうか。
(2)「隙がない」から見える理想の女性像って?男性は女性の隙のなさに冷めてしまうということは、男性は女性を助けたい、女性の役に立ちたいという欲求を持っているものではないでしょうか。
だからこそ、自分で何でもかんでも解決できてしまうような女性は、男性に存在意義を感じさせないという意味で非モテになってしまうのだと思います。
理想の女性は、男性に弱さを曝け出して、助けを求めることができる女性です。
(3)「安売りしてしまう」から見える理想の女性像って?男性は女性がする安売りに冷めてしまうということは、自分で自分を価値のある存在だと思って、大切にできる女性を求めているということでしょう。
下手に出て尽くしすぎたり、付き合ってもいないのに一線を超えてしまったり…なんていうことがあると、一気に冷めてしまうのが男性ではないでしょうか。
自分の価値は自分でしか決めることはできません。
あえて自分を安く見せるようなことはやめましょう。
男性を冷めさせる3つのSに気をつけて、男性が追いかけたくなるような女性を目指してみてはいかがでしょうか。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】