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印象アップ! 横澤夏子が「大人の女性として取り入れたい」仕草とは?

出会った女性がネタの源。

そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。

今回は、思いやりが伝わる所作の美しい女になりきり。

人に物を手渡すときも、少しの違いで印象アップ。

このあいだ、先輩に「ジャケットを取って」と言われた後輩が、左手を添えて渡している姿を見て、なんて上品なんだろうと思いました。

その一方で、私があるものを手渡したときに、手を“チョキ”の形にして、人さし指と中指で挟んで受け取ったスタッフさんがいて、思わず「え、チョキ…!?」と笑ってしまったことがありました。

彼女は悪気があったわけではなくクセのようで(笑)、面白くはありますが、やっぱり驚いてしまいますよね~。

その両者を見て、人に物を差し出す、お酌をする、お茶を飲む、人から物を受け取る…など、日常のあらゆるシーンにおいて、銀行員さんのように、左手を添えられる人になりたいと思いました。

それは、日本人のていねいさや人を敬う気持ちが表れた、素敵な仕草だと思うんです。

子どもの頃には、親から「左手はテーブルの上に出しなさい」「お皿にきちんと添えなさい」などと言われて育った人も多いのではないでしょうか。

「左手は添えるだけ…」という漫画『スラムダンク』の名言は、バスケットボールのシーンだけじゃなく、普段の生活でも大事なことなんだと、あらためて思い知りました。

… : 片手だけを使って過ごさないためには、左手を添えるクセづけを…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!【送り迎え不要】自宅でバイリンガル講師と英会話を初めてみませんか?全員日本語でフォローができる講師なので初めてでも安心!タブレットを使っておうちで簡単英会話。

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