モテを遠ざける「恋愛マイルール」こだわり度チェックリスト10項目
【恋愛コラム/モデルプレス】最近好きな人が出来てもうまくいかない…と恋愛に悩んでいる人もいますよね。
もしかしたら自分で作った「恋愛マイルール」がモテから遠ざけているかもしれません。
そんな時は、女性が陥りがちなモテを遠ざけるこだわりをチェック。
あなたのこだわり度は★いくつでしょう?モテを遠ざける「恋愛マイルール」こだわり度チェックリスト10項目(photobykonstandinos/Fotolia)1.自分からはデートに誘わない彼とデートしたいと思っていても、自分から誘ったら負けという変なプライドが邪魔をしてしまう…。
男性も「もし断られたら…」と誘いの連絡が取れずにいることも。
時には自分からアクションを起こすことも大切です。
2.過去の恋人よりも上のルックス条件を求める今までいろいろな男性との出会いや別れがあったからこそ、次付き合うなら誰よりも素敵な人であってほしいと思うのは当然のこと。
しかし、身長、顔とルックス面の条件が増えていませんか?完璧な自分好みの男性に出会えることは、そうあるものではありません。
もう少し視野を広げてみては?3.価値観が違う人とは付き合わない恋人に限らず、友人関係であっても価値観や考え方が違う場合は極力付き合わないようにしている。
そんなルールは、出会いのチャンスを逃す原因になりかねません。
人は意外なところで意気投合したり、運命の相手を見つけたりするものです。
4.譲れない習慣がある毎日必ずこの時間にこれをして…と、何があっても譲れない習慣があるというこだわり。
スケジュール通りに行動しないとと、変な使命感を抱いてしまうことも。
1日のスケジュールをしっかり立てすぎていると、男性も「入る余地がない」と思い気持ちが離れてしまいますよ。
5.予定は最低3日前から決めておきたい最低でも3日前までに予定を決めていないと嫌、というルールも誘う側としては焦らされているようで窮屈に感じます。
予定に余裕を持って「明日の夜、暇じゃない?」なんて急なお誘いに参加することで新たな発見があることもあります。
予定には余裕も大切(photobynuzza11/Fotolia)6.節約第一主義無駄遣いしないことは大切ですが、節約しすぎも考えもの。
抑えるところは抑えて、自己投資、たまの外食にはお金をかけるなどバランスが大切です。
7.付き合う=結婚前提「いつかは結婚したい」と思う女性なら、付き合う男性との将来を考えるものです。
しかし、付き合う前からその気持ちが伝わってしまうと男性は「重いな…」と感じることも。
まずはお互いのことをゆっくり知りながら、結婚や将来の思いをすり合わせていきましょう。
8.付き合うまでのデートは3回以上「デートを3回以上した相手でないと付き合わない」「付き合うまでは家に行かない」などのルールが、めんどうに思う男性もいます。
勝手に決めた「マイルール」について全て共有するのは難しいものです。
関係が深まる前にルールがたくさんあると、男性は面倒に感じてしまいます。
9.直感よりも周りや友人の声を信じる彼がどんな人かを、自分よりも周囲の人からの評判や声で判断するという人。
せっかくいい感じだったとしても、周りから否定されたらそこまで。
なんてもったいないです。
まずは自分の気持ちに正直になったほうが良いですよ。
10.付き合う人は「年収◯◯円以上」いくら稼いでいるのかは、その人がどんな生活を送っているのかを知るひとつの指針にもなる重要なこと。
ですが、言われた側としては「お金目当て?」と不快に思う可能性大。
それに、たとえ稼いでいる額が大きくても小さくても、女性に対してどれくらいお金を使うかはその人によって違うものです。
「できれば良いにこしたことはない」程度に考えている方が、その彼だけの魅力に気づけますよ。
あなたのこだわり度は?(photobydeagreez/Fotolia)以上10の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりましたか?2以上4以下:こだわり度★☆☆☆ちょっとのこだわりを捨てたらアプローチしてくる男性はたくさんいるのかも5以上7以下:こだわり度★★☆☆自分にとってどのこだわりが大切なのかもう一度考え直してみては?8以上9以下:こだわり度★★★☆自分からモテを遠ざけている可能性大…もっとリラックスして気軽に恋愛を楽しんで!もし全て当てはまってしまったら:こだわり度★★★★少しこだわりが強すぎるみたい。
まずは捨てられそうなこだわりから捨ててみるのがおすすめ。
「モテる?モテない?」あなたの恋愛偏差値を見抜く10の質問モテを遠ざけないためにも、自分に大切なルールを見極めることが大事。
自分をルールで固めず、「好き」な気持ちに正直になることで、意外と恋愛はうまくいくこともありますよ。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】