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飛田和緒の常備菜(2)夕食にアレンジできる常備菜

シンプルで作りやすい飛田和緒さん(料理家)の家庭料理には、おいしい工夫がいっぱい詰まっています。

そんな飛田さんに、作り置きができて、いろいろなメニューにアレンジできる「常備菜」を教えていただきます。

今回は、夕食にアレンジできる常備菜です。

講師:飛田和緒(料理家)子どもは急にお腹がすいたりして、ご飯を待てないことがありますよね。

子どもがまだ小さいころは、簡単に用意できるものを作り置きしておくと便利ですよ。

常備菜①ゆで鶏【保存期間:冷蔵で3日ほど】まずは、お肉とスープが一度に作れる「ゆで鶏」を紹介します。

<材料>鶏手羽8~10本水2リットル塩小さじ1※骨つき肉を使うと、よりおいしいスープが作れます<作り方>鶏手羽の臭みをとるため、水洗いして水気をよく拭き取ります。

あらかじめ骨に沿って切り込みを入れると、食べるときに肉が骨からはずれやすくなります。

鍋に鶏手羽と水を入れて、火にかけます。

肉は水から煮ましょう。

沸騰したら弱火にして、丁寧にあくを取り除きます。

そのまま弱火で20分ほど煮ます。

火を止める直前に、常備菜の保存のため塩を入れます。

その後、鍋のまま粗熱をとりましょう。

これで、ゆで鶏のできあがりです。

後から利用しやすいように、肉とスープに分けて保存します。

※料理が冷めてから清潔な容器に移し、フタをして冷蔵庫で保存しましょうゆで鶏の夕食アレンジ料理常備菜「ゆで鶏」をアレンジして「シンガポールチキンライス」を作ってみましょう。

シンガポールチキンライス<材料2~3人分>ゆで鶏5~6本鶏スープ360ml米2合塩小さじ1<野菜の甘酢あえ>にんじん1/2本もやし1袋酢大さじ1と1/2砂糖大さじ1塩小さじ1/3~1/2<タレ>ごま油大さじ2しょうゆ大さじ2レモン汁1/2個分<作り方>まず、炊飯器の釜に、お米、鶏スープ、塩を入れて炊きます。

ご飯を炊いている間に、鶏肉、野菜の甘酢あえ、タレの準備をしましょう。

(鶏肉の準備)鶏肉は、食べやすいように骨からはずしてさいておきます。

(野菜の甘酢あえの準備)もやしと細切りにしたにんじんを、キッチンペーパーを敷いた耐熱の器に入れ、ラップをふんわりとかけて、電子レンジで5分加熱します。

加熱後、水気を切ってボウルに移し、甘酢(酢・砂糖・塩)… : であえておきます。

(タレの準備)ごま油、しょうゆ、レモ…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク厳選!子育てアイデア大賞(1)赤ちゃんと楽しむパーティー(中華風パーティーメニュー)親子で楽しむ絵本(4)絵本なんでも相談親子で楽しく水泳遊び(4)潜ってみよう子育て家族の節電術(節水して節電)

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