デート中、女の子が「いくじなし!」と思う瞬間9パターン
女の子の男性を見る目は厳しいもの。
デート中のちょっとしたことが原因で「情けない男」と思われることもあるようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、デート中のどんな瞬間に「いくじなし!」と感じたことがあるか教えてもらいました。
【1】道に迷って困っていても、他人に道を聞くことができなかったとき「『どっちかな…?』とか私に聞かれても…。
人に聞けばすむじゃん!」(20代女性)というように、迷子になってオロオロする姿を見てウンザリするという意見です。
道に迷わないよう準備しておくのがベストですが、迷ってもすぐに人に聞けば傷口を広げずにすみます。
【2】小学生など年下の団体に対して、「じゃまだな」などといきがっていたとき「誰かにいじめられているから年下にいばるのかな?」(10代女性)というように、弱い人への偉そうな態度を見て情けない気持ちになる女の子もいます。
デート中は、子どもやお年寄りに寛容な態度をとるように心がけましょう。
【3】遊園地でジェットコースターやお化け屋敷を拒否したとき「ぶっちゃけ、本当に男なのかを疑うレベル」(10代女性)というように、絶叫マシーンやお化け屋敷に一緒に行くのを拒否され、興ざめしたという女の子もいます。
体質的に怖い乗り物がダメな人は、最初から遊園地に誘わないほうがよさそうです。
【4】突然出てきた気持ち悪い虫を、女の子より怖がっていたとき「『うわあ!』と驚いて、私を置いて逃げようとした。
退治してよ!」(20代女性)というように、虫が苦手な男性も頼りなく見えるようです。
襲われても死ぬわけではないので、気合いで立ち向かい、恐怖を克服しましょう。
【5】メニューを決めた後にモジモジして店員を呼べなかったとき「ためらう理由がわからない。
『すみませーん!』の一言ですむのに」(20代女性)というように、すぐに店員に声をかけられない男性も弱々しく見えるようです。
一人で外食しているときなどに、メニューが決まったらすぐに手を挙げて店員さんを呼ぶクセをつけておきましょう。
【6】ツーショット写真を撮りたいのに、周りの人に撮影をお願いできなかったとき「カメラをもってウロウロしないで…。
誰でもいいと思うよ」(20代女性)というように、撮影を他人にお願いできない姿も見ていて情けないようです。
声をかける相手に迷ったら、ほかのカップルに声をかけ、写真を撮り合うようにするといいでしょう。
【7】わざと近くを歩いているのに、手を繋ごうとしてくれなかったとき「合図してんだから、手ぐらい繋ぎなさいよっ!!」(20代女性)というように、密着して歩いているのに何もしない男性にイライラする女の子もいます。
手と手が触れ合うことが増えたら女の子のOKサインととらえて、ギュッと手を繋いでみてはいかがでしょうか。
【8】デート中、ずっと恥ずかしそうにしていて、目を合わせてくれなかったとき「緊張しているのかもしれないけど、そわそわしてて男らしくない」(20代女性)というように、落ち着きのない姿も頼りなく見えるようです。
デートの日までに、たくさん女の子と話して慣れておけば、当日緊張し過ぎずにすむでしょう。
【9】「キスしていい?」といちいち確認を取ろうとしたとき「いいか悪いかは自分で判断してほしい。
突然のほうがドキドキしていいのに!」(10代女性)というように、キスの許可を取ろうとする男性もガッカリされるようです。
「もしやこれはキスできる雰囲気…」と感じたら、自分の判断を信じて実行するといいでしょう。
ほかにはどんな「デート中、『いくじなし!』と思う瞬間」があると思いますか? ご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月17日(水)